爽やか~な朝、今日も夏日予報の札幌です。
こんな日が長く続くといいねぇ~、続かないね~。
ウツギ(空木)が満開!
20日、緊急事態宣言が沖縄を除き解除のニュース。
まぁ~ね~。
今この時期に、歯科医師に筋肉注射の練習とは?札幌の急患を地方に搬送とは?![]()
やはり・・・対策を・・・。
読書は小林雄次著「モリのいる場所」。ノベライズ本。
画家の熊谷守一がモデルの映画「モリのいる場所」の脚本をもとに小説化した。
映画はフィクション。
画家に興味があったのと、樹木希林が出演されたので観た。
あのシンプルで優しく暖かい絵はこんな環境から・・・。
樹木希林のちょっととぼけたような演技と、山崎努が仙人と呼ばれた男を演じてた。
とりわけ、昭和天皇が「伸餅」の絵を観て「これは何歳の子供が描いた絵ですか?」と言った
ところや、文化勲章を「たくさんの人が家に来ては困る、袴は穿きたくない」と、断った部分が楽しい。
モリのように周りに振り回されず、一生好きな絵を描き続ける人生。
じ~んと心に沁みました。
熊谷守一(1880~1977年)は裕福な家に生まれ、画家になり貧乏生活をおくる。
実際は知らない人を家に上げることはなく、30年も外へ出なかったわけではない。
自宅の庭も狭かった。音楽愛好家でもあった。
文化勲章なども辞退したが、謙虚な理由から。
「ヘタも絵のうち」は名言だね。
好きなのは、白い面と線だけで描かれている「白猫」。愛くるしい。
映画で満足していたので、本は読まなくても良かったかなぁ?![]()

