今日も晴れてます。風は強め。

新型コロナ・・・異変種・・・札幌はまだ感染者少なめ。

ニュースによると道内を訪れた客のうち、無症状者を対象としたPCR検査を実施する方針だそう

ですよ。ゴールデンウイークが鍵なのは分かる。う~ん、そうなんだ・・・。

 

読書は中島京子著「花桃実桃(はなももみもも)」です。2011年刊行。

知人は「本から何かを学ぼうとしている。偉いわ~」と難しいことを言う。えー

いえいえ、

そんなことではなく、「感情移入ができて楽しめればいい」という考えなんですけれど・・・。

読書は楽しい!それだけでいいんじゃない?

 

中島京子の小説は割と好きです。

さて・・・父親が残した古いアパート「花桃館」を遺産として譲り受けることになった40代の茜。

職場の肩たたき(退職勧告)にあい、タイミングよく大家になることを決心する。

アパートには自称ウクレレ奏者の家賃滞納者、美容整形のオタク女子、騒がしい父子親子、

クロアチアの詩人、12年前に死んだ妹の猫を世話しているという探偵の男、アパートの前が墓の

せいなのか?死んだ老夫婦まで出てくる・・・。ネガティブなことしか言わない寺の住職も面白い。

茜の恋愛をからめ、変な人変なことばかり起こるこの場所を、気に入っている自分に気づくまでを

ユーモラスに描いている。