今朝は初雪の札幌です。

すぐに溶けますが・・・。あ~とうとう雪か・・・。⛄

 

読書は「モモ」、ドイツ児童文学者のミヒャエル・エンデ著。

本は1976年初版。我家には1993年のものが本棚に・・・。口笛

最近はテレビ「100分で名著」や、ドラマで使われ再読しました。

内容は浮浪児の女の子モモが、時間貯蓄銀行の灰色の男たちから、時間を取り戻すファンタジー。

大人は良い暮らしのために「時間を節約・・・(無駄なことを省く)」し、省かれた時間を銀行に貯金すると

利息がついて、それが灰色の男たちの生きるチカラとなる。

心の中が貧しくなった大人たちの世界は、どんどん殺伐としたものに。

それを時間の国のマイスター・ホラとカメのカシオペアの協力で、モモは解決していく。

最後「作者の短いあとがき」。

この物語は旅の途中に出会った奇妙な客から聞いた話です。奇妙な客は「私はこの話を過去に起こった

ことのように話しましたが、将来起こることとして話しても良かったのですよ。どちらでもそう大きな違いは

ありません」という。

生きているものの時間には限りがあります。どのように時間を使うかしっかり考えて!ということか。

そして、山ほどある中から選んだ本は、「面白かった!照れ」とよみ終える事ができればそれでいい。

 

この本はハードカバー(岩波書店)ですが、文庫本もあるようですね。

すてきな表紙と挿絵はエンデ本人によるもの。爆  笑児童文学書はひらがなが多くやや読みにくい。

「はてしない物語」「鏡のなかの鏡」もありますが・・・続けては読む気にはならず・・・。ニヤリ