ボウイからレトへ | 映画ブログ 市川裕隆の燃えよ ヒロゴン



「ブレード・ランナー2049」の盲目の科学者ウォレス役は、最初デヴィッド・ボウイが候補に挙がっていたのだと言う。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がそう語っている。



デヴィッド・ボウイが亡くなって、誰がこの役を出来るか?という話になった。
そこで名前が挙がったのがジャレッド・レトだった。



変幻自在で強烈なインパクトを残す俳優。



ジョン・レノンを殺害したマーク・チャップマン役やアカデミー賞助演男優賞を受賞した「ダラス・バイヤーズクラブ」。



今回も我々に衝撃を与えた。
癖になる俳優。



デヴィッド・ボウイの代わりを務めたのがジャレッド・レト。
納得のキャスティングだ。