物語の始まり | 映画ブログ 市川裕隆の燃えよ ヒロゴン



帰り道、自分がまだ翻弄されてる台詞をひたすら呟いてみる。
もう何度も何度も。
体に入れるのだ。
この台詞を自分のものにするために。

その長い台詞から物語は始まる。
何度繰り返しても、やり過ぎということはない。

いつも観てくれる方からの予約の連絡。
「信長」やパックに負けぬよう、自分との勝負。
期待に応えられるように。
舞台を観たことがないなんて方からの連絡もお待ちしています。
きっと何か感じて帰ってもらえるはず。