ゴミ山に隠された希望 | 映画ブログ 市川裕隆の燃えよ ヒロゴン



これだけ映画を観てる自分が、今でも好きな作品を聞かれると必ず最初に答えるのが「リトル・ダンサー」。
あれだけ希望に溢れた映画はそうそうない。
特別に思い入れのある作品である。

「トラッシュ!この街が輝く日まで」は「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー監督の5作目である。
ゴミを拾って生活する3人の少年達が財布を拾ったことから、その財布の行方を追う警察から追われる身となる人間ドラマだ。
その財布には秘密があった。
躍動するビリー・エリオットは実に感動的だったが、今回の少年達はとにかく逃げる!

観てる途中でブラジルの大傑作「シティ・オブ・ゴッド」を思い出した。
少年達のドキュメンタリータッチの犯罪映画だ。
「トラッシュ!」の製作総指揮が「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督と知って、妙に納得した。
「シティ・オブ・ゴッド」を知ってる方達には、ちょっとこの映画は甘っちょろく映るかもしれないが。

そう、「リトル・ダンサー」の舞台版も今さらながら観たくなった。
まだ映画館でやってるのかな?
また泣けちゃうのかな。