キレものがいっぱい!「トゥルー・ロマンス」の日本公開から20周年。この映画には、役者を見る楽しみがいっぱい詰め込まれてる。自分はこの作品を当時観た時、ゲーリー・オールドマンに魅了され、こんな役者に一歩でも近付きたいと思ったものだ。ゲーリーはやっぱり圧巻だが、クリストファー・ウォーケンとデニス・ホッパーの緊張感ある会話のシーンも今観ても新鮮だ。役者が本気で役と向き合ってるのが分かる。若いブラッド・ピットのヤク中演技も楽しい。自分のヒロポン中毒も必見!と今からハードルを高くしておきましょう。