ライヴ直後のギターと汗。
待望の竹原ピストルさん、六本木虎寅虎でのライヴ。
入口では、本人がCDを売っていた。
ずっと自分のブログにペタを下さっていた牧瀬菊千代さんは、ピストルさんの大学の先輩だと言う。
一番手がその菊千代さんで、かなりユーモラスなライヴ。
二番目がコオタロマンチックさん。
ピストルさんが北海道で何もせず悶々としていた時に、テレビを点けたらコオタさんが歌っていたのだそうだ。
そして、ピストルさんも立ち上がったのだ。
一発目の「オールド・ルーキー」で、早速涙が出た。
最初のMCと前奏で、もうやられたのだ。
それにしても、何という歌の力だろう。
歌詞もそうだが、魂から絞り出されるような圧倒的な歌。
約1メートルちょっとのかぶりつきで味わった、最高のライヴだ。
真っ直ぐで泥臭い、熱い熱いライヴ。
安い言葉で俺が語るのが、申し訳ない。
アンコールは、ビートたけしさんの「浅草キッド」。
夢追う男の歌が、声にはまるんだ。
ピストルさんは、歌の合間に結構語る。
それがまた良いんだな。
ますます好きになった。
年間300やってるというライヴ。
もちろんまた必ず行くつもりだ。
ピストルさんの歌に感動出来る俺は、幸せな奴だ。
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