バックに苦戦す「戦火の馬」この何年かのスピルバーグ作品の中で、最も好きだ。老成と言ってもいい、地に足の着いた落ち着いた演出。一頭の馬を巡る人々の運命を描いた、感動作である。アカデミー賞ノミネート作の中でも、幅広い世代に受けそうな普遍的な物語だ。バック役のラストに苦戦した。今までやったことのない演出だし、緊張感が高まる。ここは時間がかかりそうだ。挑戦する価値のある見せ場である。何とか克服したい。Android携帯からの投稿