とうとう最後の3回目の観劇。今回は真ん中前方でしたが、偶数列(奇数列ごとに段差がある作りでした)だったので、前の方の頭はだいぶ気になりますがとりあえず集中集中…

 

今回は出だしの酔っ払いのハンネスさんとのやり取りからアドリブ満載で、役者さん達の余裕を感じて微笑ましかったです。ハンネスさん役の村田充さんを初めて舞台で拝見したのですが、とんでもない頭身(頭身マニアです 笑)とスタイルでものすごくかっこいい方でした。私が見た中で一番のスタイルの持ち主は古川雄大さんだと思っていたのですが、古川超えかも。演技もハンネスさんそのもので(普段からあんな話し方ではないですよね)、長年活躍している意味がよーくわかりました。

 

ロミジュリの「ロミオの嘆き」でくるむくんに持っていかれた私としては、劇場全体に響き渡るくるむくんの歌声を浴びるのが至福なのですが、そういう意味では1、2回目の観劇のときはなんとなく不完全燃焼な気がしていました。しかし!今回は大満足。最後のNONの時も初日と比べてみると明らかに声量がボリュームアップ!大満足でした。やっぱり日が経つにつれて舞台って進化していくんですね。

 

上演前に会場外のベンチに座っていたところなんだかシュッとした男の子の2人づれがいて「俳優さんかな」と思っていたのですが、上演後のくるむ君のXを見たらお友達の俳優さんだったみたいです。別に変わった格好しているわけでもなかったのですが、やっぱりなんかわかりますね。肌が真っ白だったせいかしら…

 

これで月4くるむの3回を消化してしまいました。あとは来週のクリスマスコンサートを残すのみ。楽しみです!