オーストラリアは6月の末が年に一度の大きな決算の時。
私は別に何もしてないのに、なんだかやり切った感があります。
ほんとに、会計や経理をしてくれる会社関係者に感謝。
何せ、計算などの細かいことは苦手。
子供の数学の宿題も、ハイスクールになったら分からない。
思い出せるところもあるけど、かなりパッチ―な記憶です。
というか、子供たちのが数学が得意。
私、子供に一度たりとも
「勉強しなさい」とか「宿題やったの？」とか言ったことがない。
そんなこと言おうものなら、変なドラマの配役みたいで吹き出しそうです。
私は子供の成果を褒めないです。
酷ですか？
「成果を褒める」と頑張れば褒められるというトレーニングになるので
子供は頑張るかもしれないし、結果を得るかもしれないけど、
私は本人が100点とって嬉しかった感覚とか、
どうやったら100点取れたとか、
その過程を大事にしてもらいたくて、
嬉しいことに共感はするけど、褒めはしない。
できる子供なんて別に望んでいない。
のは、ずっと一貫してる。
アジア系の母は怖いくらい競争意識が強い。
日本人同士もそう。
「日本語、どれくらいできるー？」みたいな。
そんなの、本当に好きなら自分でするって。
と思うのです。
なので私はひたすら日本語で話しかけ、材料だけを置いておく。
それを使うかどうかは本人次第。
上の子は日本語はそこそこ、ぺらぺら。
下は、理解してるけど、喋れない。
バイリンガル家庭あるあるのパターンです。
バイリンガルに育てたい親はたくさんいるし、
「絶対大人になって日本語も話せてよかったって思うから」と
大抵皆さん言うのですけど、
バイリンガルだから成功するのか？というより
成功ってマインドが安定し、クリエイティブであること、
生きる目的を持つことなので、
言葉が話せても「それをどう使うか」がなければ、しょうがない。
と一貫して思います。
文化もカルマのひとつ。
自分に役立つカルマならそれを上手くつかっていくだろう。
という感じです。
さてさて、上半期も終わり、
ここからは「下半期」ということでもありますし、
この一年、どう終わらせようか、今一度目標をきれいに整理したいところです。
ヴェーディック占星術で、よく「ものごとを美しく終わらせる」ということを言います。
本当に、これは人として大事なことだと思います。12室の話ですねー。
人との別れ方が逃げるように音信不通になるとか
喧嘩別れするとか
嘘をついて逃げるとか
言い訳をしたままとか
借金したまま連絡なしとか
つい面倒くさくてそのままにする。。。とか
って、次に引きずると思うのですよ。
それが死に際だと絶対、次の転生に持ち越し。
それもあって、私はクレジットカードを持たないです。
ないものを使うと次に繰り越しっていうパターンが転生みたいで好きではないんです。
クレジットカードってポイントがついたりして、お得感があるのかもしれませんが、
ほしいものは自分で買うというシンプルな感じでいるのが好きです。
とはいえ、現金を持ち歩くことがあまりなく、
一回、現金を持っていた時に、美容院で現金で支払いしたら、
「久しぶりに現金払いの人に会いました」と言われました。
普段はデビットカードしか持ち歩かないです。
カルマはその場で解消。っていうスタンスです。
究極1日の終わりにやり残しがないように意識的に過ごせたらそれが最高ですけど、
今日は7月1日ということで、今年後半、美しく終えられるかどうか。ですね。
うちのパートナーはほんとにそこを大事にしてて、
私がいつ死んでもいいように（なんか失礼な感じもしないでもないけどー）
出かける時はこれで最期でもいいように、優しい言葉で送り出すとか、
ムッとすることがあっても翌日まで持ちこさないとか しています。
アスペルガーなのに、ほんとそういうところはマインドフルで、感情は豊かです。（もちろんぶっ飛んでる感性の持ち主でもおありです）
とりあえず、7月はメールで送るリーディングに力を注ぎます。
お待たせしてしまっているので、それを丁寧にしたいなという感じ。
そんなことを言っても、
私は前はとっても怖がりだったので、
自分の親が怖くて
大事なことは言わずに逃げる。ということを繰り返してきました。
その「恐れ」も自分を守る反応。
だからこそ、その反応がなくならないと、
次の転生にも色々なことを繰り越しにするな、と思いました。
私は、もう同じような転生は、ほんとにゴメンです！！
何なら地球での転生は終わり。と「スターシード」を語ってた時は本気で思ってました。
今は、そこにこだわりは全然ないですが、
似たような転生を繰り返さないのは、もう誓ってます。
（今は幸せだけど、過去は不幸のデパート）
なので、「こんな人生繰り返したくない」と思うなら
日々を美しく終えること。
そして、相手を傷つけることが怖いとか、
正直に話すとジャッジされるんじゃないかとか
嫌われるんじゃないか、とか思っているなら、
それは「恐れ」で自分を守ろうとしている証拠。
その恐れ、手放しましょう。
でも、簡単に「手放す」ってスピ系の人たちはいうけど、
身体にもその反応は深く刻まれているので、そんな簡単じゃないってことも多いのです。
自分を守るにも色んな感覚の組み合わせや強弱があります。
同じ転生を繰り返さない！
それは、恐れの反射を統合すること！でもあります。
というわけで、先ほど、新規のバイオコスミック講座の募集を始めました。
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そのからくりをお見せしましょうー。
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