OCJ-Pの過去問・予想問題集の使い方 | Javaプログラマー資格試験(OCJ-P) WEB講座

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OCJ-P・Javaプログラマー資格をとりたい。
Javaプログラミングの入門者・初心者。

そんなあなたに、Javaプログラマー資格の取得に役立つ本質的な知識を、
分かりやすく解説していきます。

 OCJ-Pの過去問や予想問題集は、
Javaの基礎的な勉強が終わった後にしましょう。

いきいなり問題を解いても、
あまりJavaの理解は得られません。

OCJ-P合格に必要な力は、
Javaをきちんと理解していることです。

問題を解いて、解答を覚えたり、
問題を解きながら勉強しても、
体系的なJavaの理解が得られません。

体系的な視点にたった教科書を使うことで、
無駄な勉強をしなくて済むので、最短です。

まずはきっちりとJavaを体系的に理解しましょう。
その後で、過去問です。

過去問か体系的な理解か、どっちかをとるとすれば、
体系的な理解の方が重要です。

過去問をいくら覚えても、ちょっと変化球が来たらアウトです。
ですが、体系的な理解ができていれば、
どんな問題にも対応できるからです。

 体系的な理解が出来た上で、
過去問・予想問題集をやる意義は2つあります。
1.本番に慣れるため
2.ひっかけの種類・パターンを知るため


特に2のひっかけの種類やパターンをあらかじめ想定して、
だいたいでいいので、「こういう感じでひっかけ問題が出るんだな。」
と備えておくことが大切です。