Javaプログラマー資格の本質 | Javaプログラマー資格試験(OCJ-P) WEB講座

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OCJ-P・Javaプログラマー資格をとりたい。
Javaプログラミングの入門者・初心者。

そんなあなたに、Javaプログラマー資格の取得に役立つ本質的な知識を、
分かりやすく解説していきます。

Javaプログラマー資格(OCJ-P)って、思ったより難しくないですか?
はっきり言って、問題集をといているだけじゃ無理です。

深い、本質的な理解が不可欠だと感じています。
問題集をといていると、確かに断片的な知識が得られますが、
Javaプログラマー資格は同じ問題は出題されませんし、
似たような問題が形を変えて出題されるので、
いくら問題を沢山覚えてもあまり意味がありません。

各ジャンルごとに、問題に共通する知識。
つまり、本質的な部分の(=深い部分の)理解が必要だと感じています。

そのためには、Javaの言語規定
http://www.y-adagio.com/public/standards/tr_javalang2/jTOC.doc.html
を読みこんでいくことが役に立ちます。

言語規定って何?
という疑問には、↓これも参考になると思います。
http://thinkit.co.jp/free/article/0711/5/1/

なぜ言語規定が役に立つか?というと、
Javaに関する全ての答えがそこに定義されているからです。

出題される問題の解答の根拠。
なぜ、その解答が正しいのか?
その根拠を、Javaの言語規定に見つけましょう。

それが深い理解への大きな扉なんです。