jQueryの使い方(3) | Ameba Search Error 2014.Feb

Ameba Search Error 2014.Feb

Yau can't be displayed by computer virus.

・fadeOut、fadeIn


$(function(){
$("A").click(function(){
$(B).fadeOut("slow");
});
});


fadeOut(フェードアウト)を使えば指定した要素を徐々に消していくという表現ができます。
fadeOut("速さ","関数")という形で書き、速さと関数は別に無くてもOK。
速さは slow、normal、fast またはミリ秒で指定。例えば1000だったら1秒かけて消えます。
また、この処理が終わった後に呼び出す関数も指定できます。その場合は速さの後に
その関数を指定します。

この例だと、AがクリックされるとBはゆっくりフェードアウトすることになります。

次にfadeIn(フェードイン)についてですが、これはfadeOutの逆で指定した要素を徐々に
浮かび上がらせるという表現をします。速さ指定や関数が呼び出せるのはfadeOutと同じ。

$(function(){
$("A").click(function(){
$(B).fadeIn("slow");
});
});
 

とすれば、AがクリックされるとBがゆっくりフェードインすることになります。