この疑問に対する私の考えは、
「そのようなことを考えるよりは、
如何に血糖値を安定させるかの方が
切実である。」
今でも忘れられない。
【独自】接種から数時間後に女性が急死…真相究明求める遺族「消去法でそれしかない」(2021年6月10日)
亡くなられた、この方が“糖尿病を患っていた”とのこと。
なので、私には他人事ではないのです。
ワクチン推進派、ワクチン反対派とかの話は
私にとっては、どうでもいいことなのです。
いけないのは、この方が亡くなられた後の
政府や殆どのマスコミの報道のやり方があります。
この件を最初に取り上げた(報道した)のは、
神戸市地元のテレビ放送局(サンテレビ)です。
なのに、同じく神戸市地元の新聞社(神戸新聞)は
報道しなかった。
これだけでも、普通の兵庫県人ならば
「何かが、変だ」と思うのが、あたりまえ。
後に、別の方が“ワクチン接種後の副反応の重篤化で、
その因果関係が認めらようとした”動きがありました。
なので、神戸で亡くなられた、この方は
これと言った具体的な調査も無く
“因果関係は評価されません”で終わったことになります。
一体、どうなっているのでしょう?
「せめて“2型糖尿病”との因果関係だけでも調査して欲しかった。」
これが、私の思いです。
なので、“基礎疾患を持つ人は、ワクチンを接種しましょう。”というのは
決して、正しいとは、言い切れないと考えます。
この神戸での事例は、
“何かが起こって死に至っても、それは、犬死に等しい”ということになります。
別の話ですが、
実は小野市に住む義母(94歳)が、9月10日(金)に
第1回めの、ワクチン接種をしました。
(接種には、家内が同行しました。)
接種後、しばらくして、義母が倒れました。
その時、接種を行っていた開業医の病院の
医師、看護師達が、あわてふためいて、義母を
ストレッチャーに乗せて、どこかへ運んでいきました。
なにやら、応急処置を行っていたらしく、
家へ帰ってくるまでに、かなり時間がかかっていました。
なんとか家へ帰ってきましたが、37°を超す熱が収まる様子もなく
義母は着ている服を脱いだのですが、パジャマに着替えようとしませんでした。
とにかく、解熱剤・スポーツドリンクを飲んでもらって、
寝てもらおうとしたのですが、義母は
「体が熱い」と言って、寝付けない様子でした。
その明日に体温を計ると、熱が下がることなく
さらに上がっていました。
さて、それからです。
しばらくして、たまに歩けるようにはなりましたが・・・
何かが、おかしいのです。
義母は、怪我はしたことがあっても、病歴はありませんでした。
“農業で鍛えた、強い体”が義母の自慢でした。
さすがに、90歳を超えたあたりから、
脚力が徐々に弱くなっていきました。
母屋にいるか、庭の草刈りをするか、
ご近所のおばあさん方と世間話をするか、
そのような静かな生活をするようになりました。
、
認知症も無く、頭はしっかりしていました。
義母は90歳になるまでは、介護施設へ出掛けて行って
利用者さんの話相手のアルバイトをして、
小遣いを稼いでいました。
今年の夏からは、皮膚科の病院で、かゆみ止めの薬を服用していました。
薬は、わかりやすいように、よく介護施設で使っている
“一週間分の、朝・昼・夕方ごとに薬をセットしておく
ポケット付きの袋(壁などに、ぶらさげる)”を使いました。
それが、接種3日目から、
頻繁に、私の家へ電話してくるようになりました。
どうしたのか? 尋ねてみると、
「どの薬を飲んでいいのか、わからない」と言う。
家内が電話で、今日は何曜日で、今は昼時だから、
そう書いて表示しているポケットの薬を飲むように説明していますが、
それでも“わからない”と言う。
長い間、電話でやりとりしながら、どうにか薬を飲んでもらったのですが、
その後、毎日、“薬がわからない”電話がかかってきます。
私は“これは、もう、訪問介護士に薬の管理をお願いするしかない”と
判断しました。
世間的には“94歳の老婆が訪問介護士のお世話になる”のは
まったく普通の話ですが、
どうにも、変なタイミングが引っ掛かります。
と、同時に1週間後以降に起こるかも知れない
“別の副反応”も懸念しています。
あのう、この話で、感じませんか?
「なんで、そこまでして、ワクチン接種せねばならないのか?」です。
その原因は、“無症状の子供達から、感染の恐れがある”というのを
誰かから、聞いたらしいのです。
“他人の噂ほど、怖いものはない”ということですね。
私は「陰謀論」は嫌いです。
が、しかし、
一概に陰謀論とは言えないかも知れません。
私は、ナカムラ医師のことを信じている訳ではありません。
でも、今の政府のコロナ対策を観ていると、
ワクチンパスポートで、ワクチン接種済みの人に限り
行動の規制を緩和させる・・・とか。
おかしいとは、思いませんか?
ワクチン未摂取であれ、無症状な感染者であれば、「他人を感染させ得る」。
ワクチン接種者も、「他人を感染させ得る」。
ということは?
“ワクチン接種済みの人に限り、行動の規制を緩和させる”というのは
どう考えても、理屈が通りません。
おかしいのは、ワクチン賛成派の人達でもなく、
ワクチン反対派の人達でもなく・・・
“政府とテレビ局”だと思われても、しかたがない。
そのようなことを、“政府とテレビ局”は、やっているのですから。
誰が自民党総裁になろうが、関係無い。
もう少し、一般人が聞いて納得できる言動をして欲しいのであります。
政府とテレビ局は、いったい何者に圧力をかけられているのでしょうかね?
それは、“ディープステート”ですか? (笑)
* 合わせて読んで見るべき記事
* 生活改善で2型糖尿病を改善したい人への“お薦め”のブログ
実際に病を克服された方々の話ですので、過去記事も読むことをお薦めします。
結論:
“ワクチン接種する・しない”よりも、
今の症状の改善に取り組みましょう。
1,食生活
2,有酸素運動
3,良質な睡眠
4,良好な人間関係と社会とのつながり
5,生きがい
薬によるサポートは、これらの後だと思っております。
つまり、1から5までのこと(生活改善)が完全でないにせよ確立されれば、
その上での薬の服用は、
「本当に必要な薬」ということになります。
さて、曲です。
気分をリフレッシュさせましょう。
今回は、私が好きな曲の押し売りです。
この曲で歌っている方は、この方。一度チェックしてみて!
Hiroshima - One Fine Day