毎年夏になると食欲減退で何を食べればよいのか悩んでいます。
今年こそは何か改善をと思いいろいろと情報を探してみました。
栄養士さんの記事は読むようにしています。


2型糖尿病の改善は薬や運動だけではいずれ無理が祟ります。
夏に運動はよほど時間帯を考慮しないと熱中症の危険もあります。


一般的に2型糖尿病で処方される薬というば「メトホルミン」があります。
この薬で血糖値をコントロールするにはコツがあって

1、食後にどれくらい時間をおいてからメトホルミンを服用するか。
  自分のペースを知ること。

2、食後にどれくらい時間をおいてからウォーキング(運動)するか。
  自分がだいたいどれくらいの時間(例 食後1時間30分後)に
  血糖値がピークをむかえるか。

このことをある程度正確に知りたいとなれば
「糖尿病専門医」のいる病院に入院して1日5回血糖値を測定して
そのデータを見ながら、食事・薬・運動のペースをつかんで行くとよい。

「糖尿病専門医」のいる病院では栄養士さんも2型糖尿病に熟知している。
昔のようなカロリー制限なんて、今時はやっていません。
なのでどの程度の炭水化物量ならば摂取してもいいかも知ることができます。

問題は入院時のような純粋な環境でこそできるのであって
元の生活に戻ると食事・薬・運動のペースを維持するのが困難な場合がある。
これではメトホルミンの効果を引き出すのは難しい。


そこで考えたいのが食事法。これは薬以上に効果が期待できるメリットがあります。
よく勘違いするのが、単に糖質を制限すればよいというもの。

無論糖質は制限しないといけないが、肝心なのは栄養です。
糖質制限だからといってコンニャクばかり食べていると栄養摂取としては問題があります。


栄養士さんの書いた記事には興味深い内容・参考になる内容があります。


たくさんある栄養士さんの書いた記事から強いて1つだけピックアップするとすれば
この記事がお勧め。


Kayo Diet

栄養学博士、管理栄養士の有馬佳代が書く美と健康のブログ




この記事を読めば、ノンカーボを提唱する崇高クリニックが特殊でも異端でもないことがわかります。


またはこちらの記事を読んでみることをお勧めします。
私の好きな Japanese American Band 「Hiroshima」のホームページの
community ~ Recipes というページがあります。

以前からこの人達は元気だなぁと不思議に思っていました。
精力的にライブを行う。その年齢が信じられない。
こちらを読むとその秘訣がわかります。

Hiroshima Recipes




私は和食派なので、こういった記事の考え方やポイントを自分の食事に反映させて
今年の暑さを乗り切ることを考えています。


さて今回は、こちらの動画でお楽しみください。

Britain's Got Talent 2019 The Champions The Sacred Riana 1st Round Audition