5月に入りました、
Javaの香具屋です。
昨日の4月30日に稲の苗を作りました。
その日は終日晴れですので、この機会を逃しませんでした。
これが苗箱です。形が異なっておりますが、全部で80枚あります。
苗箱に1枚紙を敷きます。底の穴から根が出ないようにするためです。
次に紙の上にエースマットを載せます。
それを1枚ずつ濡らしていきます。
種と土を入れる機械のメンテを行います。
この写真はギアを替えて速度を調整しているところです。
メンテを行う前に電源OFFヨシ!
農業も製造業も安全作業を怠ってはなりません。
種と土の排出口の下に桶を置きます。
電源を入れて、苗箱をセットして、種と土を入れます。
上の写真ですが、買って20年以上もする機械ですので、
そのままだと種が均等に蒔かれません。
そのため、種を混ぜて均等になるようにしていますが、
これは危険作業ですので、あまりよろしくないかなと感じました。
カバーを取り外してメンテすればいいと思いますが、
取り外し方もまだ分かっておらず、
相変わらず種をかき混ぜながら蒔いています。
土を被せたら、上から水をかけて濡らします。
土を濡らした苗箱を棚に入れます。
最後にビニールを被せ、後片付けをしたら完成です。
ちなみに、今回使用したもの(苗箱、機械を除く)は以下の通りです。
最後に、GWは県外への移動は控えようかとそう考えております。
では皆様、良いGWを。