今夜のCLANNAD英語「The Promised Founder's Festival」 | SU-Ⅲ 電脳紀 Second

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基本的に雑記ですが、情報系の事も書きます。

今夜は第11話。日本語タイトルは「約束の創立者祭」。
ピックアップするのはまたも吉野さんとの仕事のシーン。
朋也一人で行った仕事にミスが見つかり、それを先輩である吉野さんに助けてもらってしまう。
朋也が翌日出勤したときに吉野さんが朋也にかけた熱い台詞。

Everyone makes mistakes. So the important thing is how you make up for them. You gave it your best out there. And in the end, you didn't cause the client any problems. From now on, just don't make the same mistake again and you should be fine. And if you still feel guilty, then when you're showing another rookie the ropes, if he makes a mistakes, you cover for him. Just remember that's your job. And also ... your love!

俺の勝手訳:
「皆失敗はする。だから大切なのはそれをどう埋め合わせるかだ。お前はベストを尽くした。そして結果的にお客さんになんの問題も起こらなくて済んだ。これから同じ失敗をしないようにすればそれで十分だ。それにもし罪悪感を感じているならそのやり方を別の新人が失敗したときお前がそいつを助ける時に見せてやれ。覚えておけ、そいつがお前の仕事だ。そして...愛だ!」

オリジナル:
「ミスはだれにでもある。肝心なのはそれをどう取り返すかだ。お前はベストを尽くしたし、お客さんに迷惑もかからなかった。あとは同じ失敗を繰り返さなければそれでいい。申し訳ないと思うならいずれお前の後輩ができた時にそいつの失敗をフォローしてやれ。それがお前の仕事だ。そして...愛だ!」

このシーンの台詞はもちろん主人公に向けられた言葉ですが、アルバイトの経験をしている自分にとってもその言葉の意味はとても心に響くものがあります。
アフターストーリーの名シーンは汐編や実家編がかなり上げられていますが、このようなシーンこそ仕事をする限り多くの人が通る道で、共感できる人が多いのではないでしょうか。自分はまだ学生ですがじきにその時が来ると思います。その時は仕事に対する責任と他を支える心をもって働きたいものです。