第四章 帰路 | SU-Ⅲ 電脳紀 Second

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基本的に雑記ですが、情報系の事も書きます。

帰りの予定航路

益田→美都→匹見→
戸河内→三次→庄原
福山→尾道→
しまなみ海道→
今治→松山

漫画の舞台がぜひ見たいと思ったので航路に庄原を含めました。
聖地巡礼マップがあったし、
等身大パネルとファイルイベント(もう終わっとるかもしれんけど)があったので。

433号線(だったっけ)は途中車一台分しか入らんような山道があったので
大変でした(が対向車は一回しかなかった)

庄原すごかったです。
まず田んぼの面積が。
広すぎ。

道の駅に行きたかったのですが分からずコンビニの店員に聞いたら
よー分からん説明されて諦め市役所へ……。

市役所休み。

……。

\(^o^)/

イベントの方は無理っぽかったのでせめて等身大パネルだけでもと、
設置場所を目指して移動。
ケッキョク、にわかファンにはハードルが高すぎたってワケよ(笑)
って突っ込まれてもどうしようもないね。
まあこれからどんどん原作読んで、一瞬のブームでは終わらせないつもりです。

市役所付近にいたおじさんにお土産買うのにおすすめなのが
食彩館しょうばらゆめさくらだというのを聞き、
池の近くのバス停に居たおばあちゃんに方向を教えてもらって移動。

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こういうとこです。

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観光で来たのか年配の方々が食べていたので自分も食べてみることに。
クリームが柔らかくておいしかったです。

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あと発見できたのでばっちり等身大パネルも撮ってきました。


その後府中→尾道と進む予定で国道に一応乗ったのですが、
北がどっちか分からなかったので方向を50%の確率に賭けて進んだら当たっとった。

が、福山方面への道(ていうか正直この時点で航路から外れてたんだと思うけど)が
土砂崩れで通行止めになっていて進めず。
迂回していった福山の新市だったかで迷子に。
野生の感で適当に進んだら何とか脱出できたけど、
あの時は日付が変わるまでに家に帰れんかと思った。

走行距離は途中の道が分かりませんが大体350キロぐらいですかねぇ。
出発したのが9時前だったので10時間くらいの移動時間となりました。


まあ今回こうしていつにもまして冒険してみた結果思ったこと。
カーナビが欲しい。
せめて方位磁石がいる。

意外なところで役に立ったアイテム
PS Vita(3Gモデル)。一応GPS付いてるので。
ただどうせなら地図専用のアプリを作ってほしい。


やっぱり旅は良いですね。
紙の地図を広げて自分の目標地点に進んでいくのがたまらんです。
それに道を聞くなどの道中での出会いも良いものです。
庄原の人たちや、途中ガソリンスタンドで道を教えてくれたおじさんありがとう。


今度は青山剛昌記念館行きたいな。
あと「君のいる町」も続きを読んで改めて庄原探検がしたいです。
他にもアクアスやキララ多岐、出雲大社など。
来年の夏は自由になってさらにたくさんの場所に行けたらいいな。