ついにご乱心か!?
いえ、全く問題はありません。
最近、模試で以前ほど力を発揮しない日本史を(2年が終わったころは主砲だった)
何とかしたいと思って一問一答を解くだとか、
ノートに参考書を見てまとめてみようだとか作戦を考えていたものの、
数学や化学といったメインの科目の優先によって結局押しつぶされてました
そして困りに困ったはてに行き着いた作戦↓そして言っていたパソコンを使った夜中の作戦
古代版と近現代版両方そろえた。まあ日本史好きだからね。
それにしてもレジ通るのが多少辛かったな…。通過してしまえばこっちのものだけど
そういえば最近ブックカバーをつけてもらえないパターンが多かったんだけど、これ買ったとき久しぶりに、
「ブックカバーお付けになりますか?」→あっもしかしてそういう基準も?
そして昨日、解説と問題を一通り終えました。授業が中断した近現代を優先
【いいところ】
・眠くならない…そもそも今回の参考書選びはこれを重視で行ったといっても過言ではない。要するに、日中なんかにやって数学とかの時間がつぶれると困るので本来寝る時間の12時以降も体が持つようなものを探した。
・二度目の学習もしたくなる…文字を追うだけだと一回終わらせたらまたやるのしんどいけどこれは何とかなる
・内容が濃すぎない…本当に重要なところをもってきている気がしました。
【よくなかったところ】
・誤字脱字がある…6、7箇所見つかりました。多分気づくと思いますが。
この参考書は理系とかで日本史を入試の主力にしない人が振り返るにはいい一冊だとおもいますね。
ただし、単に絵とか声とかなんやらで手にとって和んでしまってはどうしようもありません。
要するにダークサイドに落ちなければ効果はあると思います。
せっかく語ってくれたんだから本誌の問題は必ず解きましょう。(笑)
それから表紙には聞くだけと書いていますが、それより同時にCDにあるPDFを目で追ったほうがはるかにいいと思います。ちなみに俺は見ながらラインを引いていました。
俺の学校では、俺の受けた授業では、日露戦争あたりで授業が終わってしまったんですね。
なので助かりました。先生には悪いけど、こっちで授業受けたほうが点もう少しとれてたかも(ぉぃ
これから古代編を始めます。こちらは自信があるほうなので逆に語り手の女の子のお手並み拝見です。
プライドが邪魔している人はこの際それを捨てて
自分がいいと思ったものを思い切って買ってみるのもいいかもしれません
