FF5のバトル1に歌詞をつけた動画です。
むかし男と別れたときに作りましたw
動画コメントにもありますが、
もっと恨みを込めて叫ぶように歌うつもりだったのですが、
そんな気持ちも消えるほどの昔なので、ほわんとした歌い方になってしまいました。
もはや時効でしょう!!ww
とある人のそばで口ずさんでいたら、
「お前のせいでFF5がプレイできなくなった!」と言われました。
妙に耳に残って戦闘中に思い出してしまうそうです。ごめんねぇ…
でも、それってつまり強烈な印象を残した歌詞だということで
じょぬは自慢に思ってしまっています!←
気にしないでプレイしてよ…←
いや、ほんとうに申し訳ないとは思っています。
動画コメントにそれを書いたのは、似たような症状で苦しみそうな人は
危険を察知して戻るボタンを押してほしいという思いからです。
歌詞を載せます。
バトル1で男と別れたときに作った歌
作詞:じょぬ
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「君の笑顔でがんばれる」とか
「ずっとずっと一緒だよ」とか
男のひとはみんな嘘つき
甘い言葉で私をだます
あの時は本気だったなんて
言い訳は聞き飽きた
つらいときは励ましたり
他愛もないことで笑ったり
あなたが好きよと命を懸け
たくさん時間とお金をかけ
思わせ振りな態度で
裏切るなら 地獄に落ちろ
遠くから幸せを祈る
そんな健気なこと まだ言えない
振られた女の負け惜しみって
わかってるけれど許せなくって
女ひとりすら
大事にできないなら 田舎に帰れ
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一連目の言葉は実際にそういうこと言うヤツだったので。
で、そこから「男のひとはみんな嘘つき」って心理になるところが、
別れたときの精神状態を物語っていますよね。(もはや客観視している)
「あなたが好きよと命を懸け」まではなんか一途な感じなのに、
「たくさん時間とお金をかけ」で現実に引き戻していくスタイル。
実際、付き合うのってお金かかるし時間もとられますよね。
お金のかからないデートができたり、
お互いのひとりの時間を大事にできたりする相手だと、
もう一歩先へ進めるのかも。
そんでもってトドメが「田舎に帰れ」ですからね。
結局行かなかったけど、ヤツの実家の場所に地図で印をつけて
「いつか行けたらいいな♡ きゃは♡」とか思ってたのはここだけの話。
恋は盲目よ、好き合ってるうちはそんなもんですよ。
田舎に帰れ!
だからね、東京出身の男に対しては歌えないのが難点。
田舎が東京なんだものねぇ…ww
ちなみに、動画で使う画像をどうしようか悩んだ末に、
花言葉で選ぶことにしました。
黄色いバラの花言葉は、「薄らぐ愛」「恋に飽きた」。
つぼみだとよりよかったかも。つぼみの場合は「笑って別れましょう」。
ぴったりですね!
ネタ歌ということで投稿してみました。
聞いてくださったみなさま、ありがとうございました!