SP 103・89点
FS 197・58点
トータル
301・47点
田中刑事選手、3位。おめでとうございます!!
表彰台ノリ、私もすごくうれしかったですγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
日野龍樹選手、初出場がんばりましたね、お疲れさまでした(*^-^*)
既出の記事ですが。
NHK杯の記事を時系列に自分用に保存しています。
今回はデイリースポーツ編その1(今回以降、その2・・・と、~つづく~)。
NHK杯へ羽生「調子は大丈夫」 札幌でGPシリーズ第6戦
フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が22日、グランプリ(GP)シリーズ第6戦のNHK杯(25日開幕・札幌市)出場のため新千歳空港に到着した。帽子とマスク姿だった羽生は「(調子は)大丈夫です。頑張ってきました」と落ち着いた表情で話した。
自身のGP初戦だった10月のスケートカナダは2位。昨年、世界歴代最高得点を更新した今大会では、男子初の4連覇を目指すGPファイナル(12月・マルセイユ=フランス)の出場権が懸かる。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/22/0009689857.shtml
羽生ら最終戦で切符狙う ファイナル懸けたNHK杯
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯は25日から3日間、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ、男女上位6人が進出するファイナル(12月・マルセイユ=フランス)の出場者が出そろう。今大会の日本勢は男子の羽生結弦(ANA)や女子の宮原知子(関大)らがファイナル行きを狙う。
羽生は3位以内に入れば史上初の4連覇が懸かるファイナルへ進出できる。2位だった第2戦、スケートカナダのショートプログラム(SP)とフリーでともにミスした4回転ループを修正できるかがポイントだ。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/23/0009691707.shtml
羽生結弦が公式練習 午前は4回転は飛ばず
「フィギュアスケートNHK杯・公式練習」(24日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
グランプリ(GP)シリーズ最終戦となるNHK杯の公式練習が始まり、3位以上でGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出が決まる羽生結弦(21)=ANA=も調整した。午前の練習では4回転ジャンプは跳ばず、SP「レッツ・ゴー・クレイジー」の曲に合わせて、振り付けなどを確認した。
フランス杯で超高難度の4回転ルッツ、4回転フリップを同時に成功させた米国の17歳、ネーサン・チェンは、この日の練習でも切れ味鋭いジャンプを見せ、4回転ルッツ、フリップとも成功させた。
公式練習は午後にも行われる。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009693828.shtml
羽生らが公式練習で調整 フィギュアNHK杯前に
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯の開幕を翌日に控えた24日、会場の札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで公式練習が始まり、男子史上初の4連覇を目指すGPファイナル進出を狙う羽生結弦は4回転ジャンプを跳ばず、軽めの調整に努めた。
ショートプログラム(SP)の曲を流した練習ではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をきれいに着氷したが、羽生が世界で初めて成功した4回転ループは流れを確認するだけにとどめ、ステップなどに時間を割いた。田中刑事(倉敷芸術科学大)と日野龍樹(中京大)もジャンプを精力的に跳ぶなど氷の感触を確かめた。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009693904.shtml
NHK杯 羽生結弦は9番滑走
「フィギュアスケートNHK杯・公式練習」(24日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
GPシリーズ最終戦となるNHK杯のSPの滑走順抽選が行われ、3位以上でGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出が決まる羽生結弦(21)=ANA=は、第2グループの4番目となる9番滑走となった。
日本勢では田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=が第1グループの4番滑走、日野龍樹(21)=中京大=が第2グループの2番目となる7番滑走となった。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009693948.shtml
羽生結弦が入念に調整 4回転ジャンプも 25日からNHK杯
「フィギュアスケート・NHK杯」(25日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
GPシリーズ最終戦となるNHK杯の公式練習が24日、始まり、3位以上でGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出が決まる羽生結弦(21)=ANA=も入念に調整した。
午前の練習ではジャンプはほとんど跳ばず、振り付けなどの確認に重点を置いたが、午後の練習では4回転ジャンプも調整した。10月のオータムクラシックで、ISU公認大会で初めて決めた4回転ループにも挑戦。フリー「Hope&Legacy」を掛けた中では冒頭の4回転ループを鮮やかに成功。後半の4回転-3回転の連続ジャンプもしっかり決めきった。
男子ショートプログラムは25日、同フリーは26日に行われる。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009694652.shtml
羽生結弦、伝説再び さらなる世界新更新に自信「できる状態にあります」
「フィギュアスケート・NHK杯」(25日開幕、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
GPシリーズ最終戦となるNHK杯の公式会見が24日、札幌市内で行われた。3位以内でGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出が決まる羽生結弦(21)=ANA=は「やることはしっかりやってきた。やってきたことを信じて、自分の演技をしたい」と、力を込めた。
昨年はこの大会で322・40点という驚異的な世界最高スコアをマーク。続くGPファイナルでそれを330・43点まで更新した。新たな羽生伝説の始まりとなったこの大会で、その再現は可能かと問われた羽生は「はい、できる状態です」と、きっぱり。くしくも今季ここまでのオータムクラシック優勝、スケートカナダ2位という流れは昨季と全く同じ。ただ、「去年と同じ演技をするつもりはないし、同じ曲でもない。確かに流れは同じかもしれないけど、僕は今の構成で、今の自分の最高の演技を目指していく」と、付け足した。
この日の練習では午前の練習ではジャンプはほとんど跳ばず、振り付けなどの確認に重点を置いたが、午後の練習では4回転ジャンプも調整した。10月のオータムクラシックで、ISU公認大会で史上初めて決めた4回転ループにも挑戦。フリー「Hope&Legacy」を掛けた中では冒頭の4回転ループを鮮やかに成功。後半の4回転-3回転の連続ジャンプもしっかり決めるなど、上々の仕上がりを見せた。
男子SPは25日、同フリーは26日に行われる。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009695228.shtml
2016.11.24
羽生結弦が4ルッツ&4フリップ跳ぶ”米の超新星”に刺激「すごいジャンプ」
「フィギュアスケート・NHK杯」(25日開幕、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
GPシリーズ最終戦となるNHK杯の公式会見が24日、札幌市内で行われた。3位以内でGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出が決まる羽生結弦(21)=ANA=は「やることはしっかりやってきた。やってきたことを信じて、自分の演技をしたい」と、力を込めた。
闘争心に火をともす存在もいる。今大会に出場する米国の17歳、ネーサン・チェンは、フランス杯で史上初めて4回転ルッツと4回転フリップを同時成功。羽生も将来的には習得を目指すジャンプだけに「刺激はすごくもらってます。(自分が跳べるループより)ルッツとフリップの方が難易度は高い。正直、すごいジャンプだと思う」と絶賛した。チェンはこの日の練習でも切れ味鋭いジャンプを見せ、4回転ルッツ、フリップとも成功させた。
ただ、羽生も今年10月のオータムクラシックで、ISU公認大会で史上初めて4回転ループを決めた。この日の練習でも成功。「ループが注目されるけど、ジャンプはプログラムの一部となるように練習してきた」と、あくまで完成度で勝負するつもりだ。
1年半後の平昌五輪を見据えた日米ジャンプアーティスト決戦から目が離せない。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009695316.shtml
羽生結弦 日野、田中との同学年3人組でのNHK杯出場に感慨「非常にうれしい」
「フィギュアスケート・NHK杯」(25日開幕、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
GPシリーズ最終戦となるNHK杯の公式会見が24日、札幌市内で行われた。3位以内でGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出が決まる羽生結弦(21)=ANA=は「やることはしっかりやってきた。やってきたことを信じて、自分の演技をしたい」と、力を込めた。
今大会の日本男子は羽生のほか、田中刑事(22)=倉敷芸術科学大、日野龍樹(21)=中京大=とノービスやジュニア時代からしのぎを削ってきた同学年の3人。羽生は「単純にうれしい。僕自身、ジュニアからシニアに早くクラスを上げたので、なかなか同じ試合をやることがなかったので。ライバルではあるけど、NHK杯という由緒のある舞台で一緒に戦えるのは非常にうれしい」と、感慨深そうに話した。
田中も「本当にうれしいし、もっと羽生君に追いつきたい気持ちがある。頑張らなきゃいけない」と意欲。日野も「僕はまだまだ競い合える相手になれていないので、そこに向けた弾みになる大会にしたい」と、力を込めた。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009695493.shtml
羽生 快挙連覇へ絶対の自信 2年連続世界最高「できる」
「フィギュアスケート・NHK杯」(25日開幕、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
フィギュアスケートのGPシリーズ最終戦、NHK杯は25日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。24日は公式練習が行われ、史上初の4連覇が懸かるGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出を目指す羽生結弦(21)=ANA、宮原知子(18)=関大=らが最終調整を行った。羽生は10月の国際スケート連盟(ISU)公認大会で初めて成功した4回転ループを美しく着氷。昨年、世界最高得点をたたき出した大会で、完璧な演技を見せる。
絶対的な自信を感じさせる口調で羽生は言った。「できる状態です」-。昨年のNHK杯はSP(106・33点)、フリー(216・07点)、総得点(322・40点)で世界最高得点を更新し、世界で初めて合計300点超えを達成。再現への手応えを問われると、羽生は即座にうなずいた。記録は2週間後のGPファイナルで自ら塗り替えたが、相性のいい大会で今年も“最高”を塗り重ねる。
公式練習では、フリーの曲の中で4回転ループを着氷させるなど仕上がりは上々。「去年と同じ演技をするつもりは全くない。初戦で2位からこの最終戦という流れは同じかもしれないけど、今できる演技、今の自分の最高の演技を目指してしっかりやりたい」と、記録だけでなく、スケーターとしての魅力も“昨年超え”を求めていく。
闘争心をかき立てる存在もいる。今大会にはフランス杯で史上初めて4回転ルッツと4回転フリップを同時に成功させた17歳のネーサン・チェン(米国)も出場。「刺激はすごくもらってます。正直すごいジャンプ」と脅威であることは認めた。しかしあくまで羽生にとって「ジャンプはプログラムの一部」。過度な意識はない。
2位に終わった10月末のスケートカナダでは、SPで4回転ループを失敗し4位と出遅れた。3位以内に入れば自力でのファイナル進出が決定するだけに、スタートダッシュは必須。数々の歴史を築いてきた羽生の新たな伝説が幕を開ける。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/25/0009695878.shtml
羽生結弦 当日練習で4回転ループ成功 神演技再びで世界記録更新なるか
「フィギュアスケート・NHK杯」(25日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
男子ショートプログラム(SP)を控えた当日練習で、今大会にGPファイナル進出が懸かる羽生結弦(21)=ANA=も最終調整を行った。10月のオータムクラシックでISU公認大会で史上初めて成功させた4回転ループはやや苦戦したが、それでも3度着氷し、まずまずの仕上がりを見せた。
昨年はこの大会で、神がかった演技を見せ、SP(106・33点)、フリー(216・07点)、総得点(322・40点)と驚異的な世界最高スコアをマーク。続くGPファイナルでそれをSP110・95点、フリー219・48点、総得点330・43点まで更新した。
新たな羽生伝説の始まりとなったこの大会で、その再現は可能かと問われた羽生は「はい、できる状態です」と、きっぱりと言い切った。奇しくも今季ここまでのオータムクラシック優勝、スケートカナダ2位という流れは昨季と全く同じ。4回転ループという新たな武器を加え「今の構成で、今の自分の最高の演技を目指していく」と、昨年を超える“神演技”を狙う。
心に火をつける存在もいる。今大会に出場する米国の17歳、ネーサン・チェンは、フランス杯で史上初めて4回転ルッツと4回転フリップを同時成功。羽生も将来的には習得を目指すジャンプだけに、前夜の会見で羽生は「刺激はすごくもらってます。(自分が跳べるループより)ルッツとフリップの方が難易度は高い。正直、すごいジャンプだと思う」と、絶賛。ネーサンはこの日の公式練習でも、SPに入れている4回転ルッツ、フリップを入念に確認。日米ジャンプアーティスト対決にも注目が集まる。
<デイリースポーツ>
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/25/0009697043.shtml
~つづく~
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