おさらい | ゆうひのブログ ~羽生結弦選手ガンバ!!~

ゆうひのブログ ~羽生結弦選手ガンバ!!~

フィギュアスケート観戦好きです。
羽生結弦選手を応援しています♪
思ったことをつぶやきながらのんびりとゆるやかに書いている雑記帳です。

こんばんは。

 

ランチとかデザートの美味しい写真を載せようと思ったら、

画像の取り込みができず(何かの不具合かと・・・(´・ω・`) )

予定変更します。

 

”おさらい”ということで、

(あっ、間違えた??・・・いや、間違えてない??)

先日、羽生さん P&Gマイレピ企画で、

”おさらあらい”してましたね。

https://www.myrepi.com/tag/yuzu-days

このまま”おさらあらい”の記事の”おさらい”をしてもいいのですが・・・(^_^;)

 

”おさらい”とは。

スケートカナダのスポニチの記事を自分用に保存しておこうと思ったのです。

(スポニチの記事はまだ保存してませんでしたあせあせ

 

 

 

羽生 SP滑走順は6番、無良は11番 スケートカナダ

フィギ羽生
フィギュアスケート・スケートカナダの滑走順の抽選会に参加した羽生結弦(左)と無良崇人                
Photo By スポニチ

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは28日から3日間、ミシサーガで開催される。

 男子ショートプログラム(28日)の滑走順の抽選が27日に行われ、14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)は6番で、2組中最初のグループに入った。元世界王者のパトリック・チャン(カナダ)は5番で同組となった。無良崇人(洋菓子のヒロタ)は11番だった。

 GPファイナル3連覇中の羽生は世界初の大技「4回転ループ」を武器に、今季GPシリーズ初戦に挑む。男子SPは日本時間29日午前10時8分開始、男子フリーは日本時間午前7時57分開始予定。

[ 2016年10月28日 05:30 ]

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/28/kiji/K20161028013615380.html

 

 

 

 

無良“新技”確認 フリーで4回転3本予定「やっていかないと」

25歳無良が新たな挑戦 無良崇人のジャンプ
9月、米国での国際大会でジャンプする無良崇人
Photo By ゲッティ=共同

 フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦のスケートカナダ(28日開幕)に出場する無良崇人(25=洋菓子のヒロタ)は26日、ミシソーガの会場のサブリンクで練習を行い、今季から取り入れる4回転サルコーを入念に確認した。

 この日は着氷する場面もあったが転倒も多く苦闘中。今季はフリーで4回転ジャンプをトーループとサルコーで計3本跳ぶ予定。前週のスケートアメリカでは宇野昌磨が4回転ジャンプ2種類3本を成功させた。無良は「やっていかないと仕方ない」と覚悟を決めている。

[ 2016年10月28日 05:30 ]

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/28/kiji/K20161028013613270.html?feature=related

 

 

 

 

羽生、GP初戦へ手応え 前日練習は「80、90点の出来」

前日練習の羽生結弦
スケートカナダの前日練習で調整する羽生結弦
Photo By 共同

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは28日から3日間、ミシソーガで開催される。今季GPシリーズ初戦となる羽生結弦(21=ANA)は27日、本番会場のハーシー・センターで公式練習に参加し、4週前の自身初戦、オータム・クラシックで世界で初めて成功させた4回転ループなどを入念に確認した。

 今季のフリーは昨季より1つ多い4度の4回転ジャンプに挑む。フリーの曲をかけての練習では、サルコーが乱れた場面があったが、ループやトーループは着氷し、まずまずの調子をアピールした。練習を終えた羽生は「一つ一つ確認しながら、気持ちよく練習できました。きょうの練習は80、90点の出来です」と手応えを口にした。オータム・クラシックではフリーの後半にジャンプのミスなどがあったが、この4週間は曲をかけて通し練習を増やし「オータム・クラシックの時とは違った自信がついた」と胸を張った。

 羽生は現在GPファイナル3連覇中。今大会は元世界王者のパトリック・チャン(カナダ)らと争う。男女ともショートプログラムは28日(日本時間29日)、フリーは29日(同30日)に行われる。

[ 2016年10月28日 08:55 ]

< Sponichi Annex >

 

 

 

 

 

羽生 練習で4回転ジャンプ3種類成功 完璧演技に自信

フィギュアスケート グランプリシリーズ第2戦スケートカナダ  27日公式練習、28日開幕 (カナダ・ミシソーガ)

羽生「成長点見つける」 前日練習の羽生結弦
スケートカナダの前日練習で調整する羽生結弦
Photo By 共同 

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは28日から3日間、ミシソーガで開催される。今季GPシリーズ初戦となる羽生結弦(21=ANA)は27日、本番会場のハーシー・センターで公式練習に参加した。4回転ループなど3種類の4回転ジャンプを入念に確認し、ノーミスの演技に自信を示した。

 3種類の4回転ジャンプを持つ羽生は公式練習でそれぞれを次々と決めていった。今季のフリーは昨季より1つ多い4度の4回転ジャンプに挑む。曲をかけての練習では、サルコーが乱れた場面があったが、ループやトーループは着氷。「気持ち良く練習できました。きょうの練習は80、90点の出来です」とまずまずの仕上がりだ。

 4週間前の自身初戦、オータム・クラシックでは世界で初めて4回転ループを成功させた。その一方で、左足甲のじん帯を昨季痛めて調整が遅れた影響で、フリーでは後半のジャンプなどにミスが続出した。その反省からジャンプを単発ではなく、プログラムとしてまとめる練習を繰り返してきた。「曲をかけて通しの練習をかなりしてきた。練習の質がどんどん上がっている」と手応えは上々だ。

 前戦の試合後には「次の試合ではノーミスでやります。そうじゃなきゃ羽生結弦じゃない」と自らにプレッシャーをかけた。昨季前半はNHK杯とGPファイナルでSPとフリーともに世界最高得点を次々と更新するなど完璧な演技を続けただけに、とても納得いく内容ではなかった。この日は「一皮ぐらい(むけた)。それぐらい練習してきましたし、今自分の中では胸を張って羽生結弦って言います」と言ってニヤリとした。ノーミスの演技に自信たっぷりだった。

 前週のスケートアメリカでは3歳下の宇野昌磨がフリーでフリップを含む3本の4回転ジャンプを成功させた。その話題を振られると、「宇野選手だけがライバルじゃない。自分がライバル。自分を見つめてやりたい」と声のトーンを厳しめに変えた。周囲もレベルアップする中、迎える大事なGPシリーズ初戦。復活宣言した「羽生結弦」は自身のパフォーマンスに集中していた。
 

▽羽生結弦の今季初戦VTR カナダ・モントリオールで行われたオータム・クラシック(9月30日、10月1日)で、初日のSPでは世界初の4回転ループを成功させた。だが、連続ジャンプは4回転を予定していたサルコーが1回転になり、3回転トーループで転倒。フリーでは序盤の4回転ループと4回転サルコーに成功したが、後半に4回転を予定していた連続ジャンプの最初のサルコーは3回転になり、4回転トーループは転倒した。優勝だったが、「次の試合ではノーミスでやります。絶対に。そうじゃなきゃ羽生結弦じゃない」、「10個ぐらい皮むけた、と言われるくらい、この1カ月追い込みたい」などと語った。

[ 2016年10月29日 05:30 ]

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/29/kiji/K20161029013621490.htm

 
 
    
  

スケートカナダ男子SP GP初戦の羽生4位発進 無良2位 チャン首位

羽生結弦の
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ、羽生結弦のショートプログラムの演技(AP)
Photo By AP

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ第1日は28日(日本時間29日)、オンタリオ州ミシソーガで男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季GPシリーズ初戦となる羽生結弦(21=ANA)は79・65点で4位スタートと出遅れた。首位とは10・91点差。無良崇人(25=洋菓子のヒロタ)が81・24点で2位につけた。

 パトリック・チャン(カナダ)が90・56点で首位に立った。

 羽生は最初のジャンプ、4回転ループで着地に失敗し、右ひざをついた。続く4回転サルコー―3回転トーループも、サルコーが3回転になって単発に。最後のジャンプ、トリプルアクセルは鮮やかに成功した。

 男子フリーは29日(日本時間30日)に行われる。

 前日27日の公式練習、羽生は4回転ループなど3種類の4回転ジャンプを入念に確認。サルコーが乱れた場面があったが、ループやトーループは着氷。「気持ち良く練習できました。80、90点の出来です」という仕上がりだった。

 4週間前の自身初戦、オータム・クラシックはSPで史上初の4回転ループを成功。88・30点で首位に立った。一方、左足甲のじん帯を昨季痛めて調整が遅れた影響で、フリーは後半のジャンプなどにミスが続出した。その反省からジャンプを単発ではなく、プログラムとしてまとめる練習を繰り返してきた。

[ 2016年10月29日 11:40 ]

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/29/kiji/K20161029013622400.html?feature=related

 

 

 

 

羽生 ミス目立ちSP出遅れ4位「悔しい 緊張があったかも すぐ切り替え」

羽生結弦の
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ、羽生結弦のショートプログラムの演技(AP)
Photo By AP

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ第1日は28日(日本時間29日)、オンタリオ州ミシソーガで男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季GPシリーズ初戦となる羽生結弦(21=ANA)は4回転ジャンプでミスが目立ち、79・65点で4位スタート。首位のパトリック・チャン(カナダ)とは10・91点差と出遅れた。

 羽生は最初のジャンプ、4回転ループで着地に失敗し、右ひざをついた。続く4回転サルコー―3回転トーループも、サルコーが3回転になって単発に。最後のジャンプ、トリプルアクセルは鮮やかに成功した。

 羽生は明るく振る舞いながら「悔しいです。ミスをしてしまった」と落胆も垣間見えた。4週間前の自身初戦、オータム・クラシックはSPで史上初の4回転ループを成功するなど「いろいろなことが順調にいっていたので、順調にいっていたからこその緊張があったかもしれない」と分析。「しょうがないです。すぐ切り替えます」と29日(日本時間30日)に行われるフリーで逆転を狙う。

[ 2016年10月29日 12:05 ]

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/29/kiji/K20161029013622510.html?feature=related

 

 

 

 

無良SP2位発進「どう200点台後半に持っていくか考えたい」

無良崇人のショートプログラムの演技(AP)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ、無良崇人のショートプログラムの演技(AP)
Photo By AP

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ第1日は28日(日本時間29日)、オンタリオ州ミシソーガで男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季GPシリーズ初戦となる羽生結弦(21=ANA)は79・65点で4位スタートと出遅れた。首位とは10・91点差。無良崇人(25=洋菓子のヒロタ)が81・24点で2位につけた。

 ▼無良崇人 よかったのは(少し乱れた)4回転トーループの後のジャンプに影響しなかったこと。(チャンや羽生のミスを見て)丁寧にやろうという気持ちが強すぎて、スピードや勢いがなかった。明日はどう200点台後半に持っていくか考えたい。

[ 2016年10月29日 12:07 ]

 

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/29/kiji/K20161029013622520.html?feature=related

 

 

 

 

無良「スッキリしない」SP2位 フリーは4回転サルコー挑戦

フィギュアスケート グランプリシリーズ第2戦スケートカナダ第1日 (10月28日  カナダ・ミシソーガ)

無良
SPで演技する無良(AP)
Photo By AP

 ベテランの無良が2位の好位置につけたが「スッキリしない」と表情は晴れない。

 バランスを崩した4回転トーループは踏ん張って耐えたものの、全体的にスピード感に欠けてスピンやステップで取りこぼした。羽生らトップ選手にミスが続いたことで「滑る前に動揺した。丁寧に滑ろうという気持ちが強くなった」と悔やんだ。新たに4回転サルコーを取り入れるフリーに向けて「挑戦する気持ちです」と切り替えた。

[ 2016年10月30日 05:30 ]

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/30/kiji/K20161030013626530.html

 

 

 

 

 

羽生SP4位も フリー逆転へ4回転4本「チャンスいっぱい」

フィギュアスケート グランプリシリーズ第2戦スケートカナダ第1日 (10月28日  カナダ・ミシソーガ)

スケートカナダ第1日 4位の羽生
スケートカナダ第1日 男子SPで4位と出遅れた羽生結弦
Photo By 共同 

 男子ショートプログラム(SP)で、羽生結弦(21=ANA)は2つの4回転ジャンプをいずれもミスし、79・65点の4位と出遅れた。90・56点で首位のパトリック・チャン(25=カナダ)とは10点以上の差が開いたが、4回転ジャンプ4本を予定している29日(日本時間30日)のフリーでの逆襲に意欲を見せた。女子SPでは昨季GPファイナル2位の宮原知子(18=関大)も65・24点で5位と出遅れた。

 わずかな心の隙からほころびが生じた。今季の羽生は左足甲を痛めた影響で調整遅れがあったが、4週前の初戦のオータム・クラシック後は十分滑り込んで調子を上げていた。会場は練習拠点のトロントの郊外で「飛行機の疲れもない、自分の体には有利な状況」とコンディションも万全。直前の6分間練習では前の試合で世界で初めて成功させた4回転ループを決めていた。

 「いろいろなことが順調で、順調だからこその緊張があったかもしれない。慎重になりすぎた」

 冒頭の4回転ループは軸がぶれた。「跳んだ瞬間、アーッと思った」と回転が足りずに右膝から落ちた。続くコンビネーションジャンプでは「フォームや技術的なことをいろいろ考えすぎた」結果、1つ目の4回転サルコーが3回転となってバランスを崩し、2つ目の3回転トーループをつけられなかった。

 地元出身でトップに立ったチャンの好演直後の滑走順。昨年バルセロナで行われたGPファイナルで地元出身のフェルナンデスが会場を沸かせた直後に完璧に滑った経験も「ちょっとした過信があったかもしれない」と油断につながった。前日誓った「ノーミス」からはほど遠い内容の4位スタートに「悔しいです。しょうがないです」と語るしかなかった。

 110・95点の自己ベストに遠く及ばない79・65点で、トップとは10・91点の差がついた。ただ、フリーでは4回転ジャンプを昨季より1本多い4本挑む。「チャンスがいっぱいあるなって、凄くポジティブにとってる。フリーこそ、たくさんたくさんジャンプの点数があって、今の自分にとって重要だなと実感しています」。今季の羽生にとっては十分逆転圏内だ。過去のGPシリーズ通算6勝中、逆転勝利は1度しかない。先行逃げ切りで勝つことの多い羽生にとって、このシチュエーションこそ新たな挑戦の真価を示す格好の舞台だ。

 ▽羽生結弦のスケートカナダ 今回が3度目の出場。13年はチャン(カナダ)に次いで2位。昨年はSPでジャンプ2つが0点になるミスを犯して6位と出遅れ、最終的にチャンに次ぐ2位

[ 2016年10月30日 05:30 ]

< Sponichi Annex >
 
 
 
 

羽生結弦、フリーで巻き返しも逆転Vならず2位…チャンが連覇

羽生のフリーの演技
羽生のフリーの演技(AP)
Photo By AP

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は29日(日本時間30日)、オンタリオ州ミシソーガで行われ、男子ショートプログラム(SP)で4位と出遅れた羽生結弦(21=ANA)はフリーで183・41点をマークして巻き返し、合計263・06点で2年連続の2位となった。SP首位のパトリック・チャン(25=カナダ)がフリー176・39点、合計266・95点で大会2連覇。同2位の無良崇人(25=洋菓子のヒロタ)はフリーが140・89点の9位で、合計222・13点の8位と順位を下げた。

 羽生は演技冒頭の4回転ループで転倒したが、続く4回転サルコーは成功。連続ジャンプの4回転サルコーは2回転となるも後半の4回転トーループはきっちり決めて、フリーではトップとなる183・41点をマークし、演技終了後はホッとしたような笑みを浮かべてファンの歓声に手を挙げて応えた。

 チャンは冒頭の4回転―3回転の連続トーループは鮮やかに決めたが、後半は息切れ。フリーでは176・39点だったものの、SPの“貯金”で逃げ切って地元で大会2連覇を飾った。

[ 2016年10月30日 09:53 ]

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/30/kiji/K20161030013625010.html?feature=related

 
 
 
 

羽生4回転2本失敗「悔しい9割、達成感1割」 ループ転倒「やっちまったなぁ」

男子で2位となり、表彰式で銀メダルを手にした羽生結弦
男子で2位となり、表彰式で銀メダルを手にした羽生結弦(AP)
Photo By AP

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は29日(日本時間30日)、オンタリオ州ミシソーガで行われ、男子ショートプログラム(SP)で4位と出遅れた羽生結弦(21=ANA)はフリーで183・41点と巻き返し、合計263・06点で2年連続の2位に食い込んだ。

 冒頭の4回転ループでSPと同じく膝を突き、連続ジャンプの4回転サルコーも2回転となったが、サルコー、後半のトーループと4本中2本の4回転ジャンプは成功。演技終了後は笑みを浮かべてファンの歓声に手を挙げて応え、「ありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。

 4回転ループについて「跳んだ瞬間やっちまったなぁと思ってしまいました」と振り返った羽生。「課題としていた後半で(4回転が2回転になった)サルコーを除いて、しっかり決めれたのはよかった。悔しい9割、達成感1割です」と話した。

[ 2016年10月30日 11:35 ]

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/30/kiji/K20161030013630060.html?feature=related

 

 

 

 

羽生「やっちまった」2位 フリートップも4回転2回失敗響いた

フィギュアスケートGPシリーズ第2戦スケートカナダ第2日 (10月29日  カナダ・ミシソーガ)

フリーで華麗な演技を見せる羽生(AP)
フリーで華麗な演技を見せる羽生(AP)
Photo By AP

 男子はショートプログラム(SP)4位と出遅れた羽生結弦(21=ANA)が、フリーで1位の183・41点をマークして巻き返したが、合計263・06点の2位に終わった。4本挑んだ4回転ジャンプは2本失敗し、優勝したパトリック・チャン(25=カナダ)に3・89点及ばなかった。女子はSP5位の宮原知子(18=関大)がフリー3位の126・84点で合計192・08点として3位に食い込んだ。

 嫌な感覚は体がよく覚えている。冒頭の4回転ループ。「跳んだ瞬間やっちまったなぁと思いました」。軸がブレて回転が足りず、羽生は転倒した。4週前の今季初戦オータム・クラシックで世界で初めて成功させた大技だが、前日のSPに続き失敗した。

 だが、「すぐ切り替えていけた」と続く4回転サルコーを奇麗に決めた。後半、連続ジャンプの最初の4回転サルコーは2回転になったが、直後の4回転トーループは危なげなく決めた。昨季から1本増やして4本挑んだ4回転ジャンプは計2本の成功となり、フリーではトップの得点をマーク。10・91点あったチャンとの差を詰めた。だが、あと3・89点届かなかった。

 4回転ジャンプをもう一つ成功させていれば、逆転できる点差だった。「4回転ループを両方(SPとフリー)ともうまく跳ぶことができなくて、悔しい思いがたくさんある」。ただ前戦では終盤フラフラになったが、今回は最後まで力強く滑り切り、4回転サルコー以外の後半4つのジャンプは出来栄え評価で加点がついた。「重要視していたのは後半なので、ちょっとだけ達成感がある。悔しい9割、達成感1割です」と課題の終盤を耐え抜いたことには手応えをつかんだ。

 一方でブライアン・オーサー・コーチは「演技点に目を向ける必要がある。それが今回勝てなかった理由だ」と指摘した。チャンには技術点で10点上回ったが、演技点で3点劣った。ジャンプだけでなく、表現力も今後の課題だ。

 GPファイナル(12月8~11日、マルセイユ)の出場圏内には踏みとどまった。昨季終盤に左足甲を痛めて、急ピッチで調整しているが「(ジャンプのミスで)どこか痛いのかと思われるかもしれないですけど、ただ自分の実力不足。心配しなくて大丈夫です」と不安視する声を一蹴した。次戦はNHK杯(11月25~27日、札幌)。五輪王者は「これからまた上げていきます」とギアに手をかけた。 

[ 2016年10月31日 05:30 ]

< Sponichi Annex >

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/10/31/kiji/K20161031013632510.html

 

 

 

 

 

以上、

試合関連の記事のみです。

 

 

羽生さん、思うように練習ができていますか?(*^-^*)?

足は痛くないですか?

 

 

 

 

 

ご訪問くださりありがとうございました。

画像はお借りしています。