<2024年1月 台湾旅行記>
さて、無事、カバラン ウイスキー蒸留所へ到着。
お土産屋さんやレストランは、予約がなくても楽しめますが、わざわざ行くんですから、蒸留所内の日本語ガイドツアーを事前に申し込みました。
オンラインで日本語で予約ができたので、便利でしたよ!(といっても予約したのは夫ですが。笑)
カバラン蒸留所
ちょっと、ヨーロッパを思わせる雰囲気でした。
広大な敷地に、いくつかの建物が点在していて、、
うっかりすると、迷子になりますのでご注意を(笑)
見学ツアーの予約時間まで、少し時間があったので、
まずは、試飲コーナーや、売店が入っているメイン棟に入ってみました。
広い!!
樽が並んでいるだけで、なんか雰囲気出ますよね。
ここが試飲コーナー(有料)です。
蒸留所見学ツアーへ
時間が近くなったので、日本語ツアーの集合場所へ。
ちょっとわかりづらくて、だいぶまごまごしたんですが、こちらが集合場所でした。
カバランの名誉のために言っておきますと、後で見返したら、予約した時に送ってもらったメールに、ちゃんと写真リンク付きでこの場所が示されていました
ご参考まで、日本語ツアー(無料)の予約はこちらから↓
日本語ページ、すごく良くできていて、ちょっと感動しました
ちなみに、ツアーに入らず自由に見学も可能です。
でも、日本語ガイド、面白かったのでおすすめです
蒸留所内の様子
蒸留所内の日本語ツアーは、女性の方が担当してくださいました。
ウィスキーの蒸留所って、軽井沢とか、ちょっと寒いところにあるイメージだったので、台湾でウィスキー造りがされているというのが、ちょっと不思議でした。
説明を聞いてみると、やっぱり、寒い地域で作られるウィスキーとは違って、寝かせる時間などは試行錯誤だったようなのですが、、
結論から言うと、暑いので、通常より早くウィスキーが完成する(完成できちゃった?)と言うことみたいです
ちなみに、原料の麦は、輸入だそうです。
他にも色々聞いたはずなんですが、、もはや、説明の内容をほとんど思い出せない。。
その時は、「なるほど〜」と思って聞いてるんですけどね。笑
写真をちょこちょこ撮りながら、広い工場内を見学。
ふわりと芳るウィスキーの香りに、癒されます
沢山、樽が貯蔵されている倉庫も見学できました。(ガラス越しですけど)
ウィスキーの樽って、横に積まれてるイメージでしたけど、ここでは、縦に。
台湾は、地震が多いので、ごろごろと転がらないように、、と言う安全策みたいです。
全体で、30分ぐらいだったでしょうか。
ちょうどいい長さで楽しめました。
さて、ちょっとウィスキー造りに理解が深まったところで、試飲に行きましょうか。
最初に入ったメイン棟へ戻ります。
なんか、椰子の木とか生えてて、やっぱり台湾は、南国なのかな〜なんて。
試飲や、売店でのお話は、また明日書きますね。
沢山並ぶ樽を見て、昔、メルシャンの工場を見学したことを思い出しました。
(そういえば、メルシャンの樽は、横向きに並んでた!日本も地震多いのに!)
余談ですが、メルシャン蒸留所のお話
気になって探してみたら、その時の記事がありましたので、自分の思い出も兼ねて。
館内の写真がないところを見ると、写真撮影禁止だったのかな〜。
すでに閉館してしまっているようなので、確かめようもないですけど
ではでは、もうちょっと、カバラン醸造所のお話、続きます