今年11月に閉館してしまうと聞いて、メルシャン美術館へ行ってきました。
ホテルを出る頃は雨空だったのに、こちらはすっかり晴天でした
緑に囲まれたエントランスから中に入ります
エントランスを通り抜けると、これまた緑沢山のお庭が、目の前に広がります。
まずは、館内のカフェ白樺堂でお食事
ツタの絡まるコチラが、カフェの入口。素敵ですよね
気候も良いので、お庭の中にあるテラス席で、ランチをいただくことに
いただいたのは、軽井沢高原ビールという地ビールに、ソーセージの盛り合わせ
どちらもおいしく、幸せ幸せ
メルシャンの醸造所に併設されたこちらのメルシャン軽井沢美術館、小さいながらにいつも展示がよく、見応えがあります。
今回は、アンリ・ル・シダネルというフランス人の画家の展示でした。
※展示の詳細はこちらでどうぞ→★
「小さな幸せ」と副題にある通り、幸せな日常が、温かいタッチで描かれています。
悲壮感がなく、暖かみのある絵は、この人は幸せな生活を送っていたんだな~と感じられ、こちらも幸せな気分に
最後は、ウィスキーの醸造所を見学。
以前来たときは、まだ、こちらでウィスキーを作っていたのですが、2年程前からこちらでは作っていないんだとか。
なので、残っている施設内の見学をしつつ、係の方にウィスキーの出来る行程のお話を聞きました。
前にも説明を聞いたはずなのに、全然覚えていなかった私
今回聞いたお話も、また、忘れそうなので備忘録
–シェリー酒が保存された古樽を使って、ウィスキーが作られる。これにより、風味や風合いがでるんだとか。
–製造過程で、モルト(大麦麦芽)を発芽(糖化)させて、それを、ピートと呼ばれる泥炭で燻して発酵を止めるそうなのですが、そのピートは土の中で自然に出来る炭なので、その土地土地で風味が違うそうです。例えば、海が近ければ塩の風味のするピートが出来、それで燻されると海の香りがお酒につくというわけです。
シェリー樽だから、キレイな琥珀色が出たり、ピートで燻すからスモーキーフレーバーがつくなんて、初歩的な事なのに、全然記憶に残っていないところを見ると、どれだけ上の空だったのよ私。。(前回はウィスキーの試飲をした記憶があるので、酔っぱらってて上の空だったのかも)
ちょっとあいにくな天気でしたが、今回も楽しい軽井沢でした。
また、来年も来れるといな
ホテルを出る頃は雨空だったのに、こちらはすっかり晴天でした
緑に囲まれたエントランスから中に入ります
エントランスを通り抜けると、これまた緑沢山のお庭が、目の前に広がります。
まずは、館内のカフェ白樺堂でお食事
ツタの絡まるコチラが、カフェの入口。素敵ですよね
気候も良いので、お庭の中にあるテラス席で、ランチをいただくことに
いただいたのは、軽井沢高原ビールという地ビールに、ソーセージの盛り合わせ
どちらもおいしく、幸せ幸せ
メルシャンの醸造所に併設されたこちらのメルシャン軽井沢美術館、小さいながらにいつも展示がよく、見応えがあります。
今回は、アンリ・ル・シダネルというフランス人の画家の展示でした。
※展示の詳細はこちらでどうぞ→★
「小さな幸せ」と副題にある通り、幸せな日常が、温かいタッチで描かれています。
悲壮感がなく、暖かみのある絵は、この人は幸せな生活を送っていたんだな~と感じられ、こちらも幸せな気分に
最後は、ウィスキーの醸造所を見学。
以前来たときは、まだ、こちらでウィスキーを作っていたのですが、2年程前からこちらでは作っていないんだとか。
なので、残っている施設内の見学をしつつ、係の方にウィスキーの出来る行程のお話を聞きました。
前にも説明を聞いたはずなのに、全然覚えていなかった私
今回聞いたお話も、また、忘れそうなので備忘録
–シェリー酒が保存された古樽を使って、ウィスキーが作られる。これにより、風味や風合いがでるんだとか。
–製造過程で、モルト(大麦麦芽)を発芽(糖化)させて、それを、ピートと呼ばれる泥炭で燻して発酵を止めるそうなのですが、そのピートは土の中で自然に出来る炭なので、その土地土地で風味が違うそうです。例えば、海が近ければ塩の風味のするピートが出来、それで燻されると海の香りがお酒につくというわけです。
シェリー樽だから、キレイな琥珀色が出たり、ピートで燻すからスモーキーフレーバーがつくなんて、初歩的な事なのに、全然記憶に残っていないところを見ると、どれだけ上の空だったのよ私。。(前回はウィスキーの試飲をした記憶があるので、酔っぱらってて上の空だったのかも)
ちょっとあいにくな天気でしたが、今回も楽しい軽井沢でした。
また、来年も来れるといな