<2023年2月 京都旅行記>
さて、南禅寺へ。
桜が咲いたら見事だろうな〜
今回、改めて思ったんですが、お寺の敷地って、広いんですよね。
全部見ると時間なくなっちゃうし、区切りをつけるのが難しい。
そぼ降る雨に、濡れた木材がいい味を出してました。
素敵だな〜。
何度この言葉を口にしたことか。。
ほのかに色づいた木々に、春の気配を感じました。
途中、お線香をあげて少しお参りしてから、先に進みます。
このお線香をあげるいつも煙が絶えない場所、、常香炉って言うんですね。
その屋根の部分に付いていた龍の頭が印象的でした。
少し奥に進みます。
奥に見えているのは、煉瓦造りの水道橋。ちょっと近づいてみましょう。
疏水(そすい)と呼ばれる水道橋です。
禅寺の奥に、煉瓦造りの水道橋。
和洋折衷な感じも相まって、ちょっと別世界。
インスタ映えする、ちょっと面白い写真がたくさん撮れそうです。
古びたレンガに、物語を感じます。
ちょっと話がそれますが、、
水道橋といえば、昔旅で訪れたスペインのセゴビアの水道橋も素敵でした。
よかったら、合わせてお楽しみください
そうそう、セゴビアの水道橋を訪れた時も思ったんですが、
水道橋の終わりって、こんな感じになってるんですよね。(始まりか?)
全然忘れてたことを、ひょんなことで思い出す瞬間って、なんだか嬉しいですよね
さてさて、境内の中を、もう少し散策しましたので、ちょっとだけこのお話続けますね。
ではでは、また明日