もうそんなに経ったのか、、
月日が経つのは早いなと
昨日は自分のブログを読み返してみたりしてました。
正直なところ、この文章はこの時にしか書けないエピソードだったので
普通なら躊躇したようなことも書いておいていますが
勢いよく大きく動いてる歯車を
自分のところだけ急に止めるということができない時期でした。
そんな訳で一昨日、
術後3年9ヶ月の検診でした。
終わってミスドでホッとした日。
こういう、何でもないコーヒーとドーナツがある日常が
そこはかとなく幸せです。
受付さんと先生からそれぞれ
お変わりないですか、と聞かれて
はい、元気です。変わりないです。
と答えたのみで、
ちゃっちゃか診察が進んでいきました。
はい、では内容を報告しておきますね。
こちらは今度は来年の2月ぐらいに予約ということで、
おつかれさまでしたーで
終わりました。
(先生はなぜか、
おつかれさまですー、とかおつかれさまでしたーとおっしゃいます。)
病室には
何も考えず、こんにちは、と入っていったけど
大体医者はその患者の顔つきや全体からの雰囲気をみて
現在元気かどうか、およそ判断がつくような気がするので
今回はお礼だけいって、さっと出ました。
今回の診察は触診のみで、
診察室に入ってから出るまで5、6分くらいだったと思います。
途中、
PCを激しく入力しながら先生が
「向こうの病院でお薬もらってね・・・」と口走ったのを聞き逃さず
「お薬・・・?
」と聞き返すと
「あ、ごめんごめん・・・」
と訂正されつつ会話が続いていくのでしたが
結局、形成の診察はいつだった、次回はいつで
乳腺外科の診察は次回いつ、の日程確認だけだった。
(仕事のスケジュール調整と、その確認の会話みたいやなあ
)
あと、
書いててあらためて思いましたが
わかった段階で
完全に悪い細胞を叩いて一掃したかったため
そういう治療方針の選択をしたのですが
治療し始めるときって
選択、選択、また選択・・・
体が弱ってるのに、気分もあまり優れない時があるのに
自分で決めていく、しっかり考えて選択することが
めっちゃ多い訳ですね。
治療にはお金もかかりますし
総合的に考えて、今どれを選択する?の
選択に関してが一番労力を使った気がします。
それから
外科手術とお薬の投与の
両方とも経験できたのもよかったです。
当時はよかっただなんて、到底思えなかったですが
少し時間経って、考えてみると、一つの経験として
どのこともよかったです。
お薬は、点滴静注のみ最短やっていただいたので
病院に行って投与する期間が終了した後は
自宅で服用しなくてはならないお薬が全くない状態でした。
薬というものは
必要な時は必要ですが
そうでないときに関しては全く必要ないものではあるので
選択のひとつとして、私の性格上これもよかったと思いました。
治療していく上で期間が短くお薬代もなしということ
全く無駄なし・・・![]()
おかげさまで
普段は元気いっぱいに稼働(運動?)するので
すっかり忘れていることが多いこの頃なのですが
折々に立ち止まってみることや
感謝する時間をとることは
本当に大切と思いました。
医療者の方々のお仕事は
目に見えてないことばかりです。
実は水面下の連携なくして
私のような最短で治療を進めていただけるケースも
そうそうないように思えました。
(フロー自体は当たり前で、決まってる流れなのかもしれませんが
正確にこなしていった結果、このように一人の人間が助かっている訳ですから)
健康な時は勢いもあるから
健康であることのありがたみが
実感として理解できてなかったりしますが、
あるタイミングでいきなり知らなかった事実に向き合わされると
逆に何かのパワーに変わることがあり
自分の中に埋蔵してあったパワーが引き出された感もあります。
発覚当時の夏は
私にとってこれまでの中の一番重要ともいえる仕事の佳境で
途中で仕事をセーブするということなど
到底思いつかなかったので・・・![]()
先生は私の体を考えて
仕事をセーブしなさい
or 今からセーブしましょうね
ということを言ってくれたんだけど
「今これを途中でやめるわけにはいきませんので
絶対やめません
」
と言い切ったわ~。![]()
多分治療に入るその時が
一番自分の中でも難しい段階だったんだと思いましたが
もうすぐ4年を迎えられると思うと
少し正常に物事を俯瞰できる余裕が出てきたような気もしています。
私のことに限って言うと
治療中の頃は、普段体の中を流れていないお薬がいきなり入って
循環している状況なので
心身が正常ではなかったような気もしたし、
感情の起伏も普段より大きく
そういう中の文章って、どうなの?
と思ったりしましたが
その当時のことは割としっかり思い出すこともできるので
そろそろ時系列で文章にしてもいいような気がしてきました。
あの時は辛かった(ような気もするけど)
内心凄まじく勢いづいてもいまして・・・![]()
半ば怒りの玉が体を大きく渦巻いているといった感じ
仮に止まっていたとしたら逆におかしくなってたかも、ということを
ブログを読んでいて思いました。
病院終わってからは、
ワインのピックアップがあったので、
ハッピーアワーの夕方から飲みだして
この世の至福を味わったところです。
この先も無理をせずに
それぞれのみなさんに
出会うことができた感謝を胸に
やっていきたいと思っています!
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