今日、この曲すごい好きだったって話で美容室で盛り上がった。
ロンバケって1996年の春頃放送だったみたいだけど
最近再放送でハマり出したZ世代の人が居るんだそうで…

(まだ生まれてないやんか
)


ロンバケのサウンドトラック版持ってた~
って話すと
他に何人もそういうお客様が居るらしく
ニッチ過ぎる熱狂的ファンの存在に驚いた午前でした。
Cagnet(キャグネット)は
日向敏文さんの弟さんで
LAを拠点に活動されている
日向大介さんのプロジェクトでした。
現在もご活躍中、当時人気ドラマの挿入歌で一世を風靡したご兄弟でしたね。
大介さんは、キムタクと松たか子さんの
広告代理店が舞台のドラマ「ラブジェネレーション」のサウンドトラックも手掛けられていた
というのは今日知りましたが
ドラマのトータルイメージの記憶って、音楽がキーになってるなと思いました。
これ聴いたとき、私まだLAは行ってきた人の話を聞くくらいで
遠い話のように思っていて、OCにもまだ行ったことがなかった頃と思いますが
サウンド的にアルバムのテイストは
LAの青空とかモワッとした緑の湿気とか!!
(基本的に空気がカラっとしてたからモワッとしたのを感じたのは夏の夕方とかの記憶)
そういう感じが伝わってきます。
そんな訳で今日の記録として。
Cagnet
Deeper and Deeper(こっちは英語版)
ドラマの中でかかっていたのは
やる気なさげ脱力系の日本語版のこちら↓
Little by Little