昨夜はタイミーを入れました。

夕方からの稼働・・・え?そんな時間まで仕事できるのかしら??と一瞬よぎりましたが

その場所は好きな場所なのです。

 

(少数精鋭読者のみなさまは

どんな場所を私が好んで訪れているか

ご想像いただいているかもしれません。ニヤニヤ

 

 

朝ごはんを用意しようとしたとき

早速昨夜勤務の

ご感想&メッセージが!!!

 

 

これが噂の評価というやつですねニコニコ と思いながら

朝ごはん食べる。

 

そんな訳でちょっと備忘録的殴り書きです。

 

 

 

この冬向きのタスク、申し込んだのは一昨日だったかな?

 

半ば勢いで申し込んだんですが

 

その内容っていうのは

 

冬に繁忙になる、ホテルのクロークのサポート業務です。

 

宴会場にお集まりのお客様の

 

コートや荷物をお預かりする、あれです。

 

 

人気かどうかは分からないけど

一昼夜迷っているうちに埋まった。びっくり

くやしー。

これ私がやるやつだったはず、となぜかそのとき思ったんです。

 

 

もちろん未経験業務だったというので迷ったんだけど

なんだか心惹かれるものがあり

 

「次現れたら絶対応募する!真顔

 

と心に強く刻んだら

翌々日くらいにすぐ現れたのでした。

 

 

一旦ボタンを押すのを迷う、というときは

「経験がない」という文言にあてはめて考えるからっていうのもあるのですが

サポート業務が得意ということだと

似たようなことは過去どこかで絶対やってるはずなのです。ねー

 

なのでそう緊張して考えなくても

行ってしまえばなんとかなることが多い

という事に今回気づかされました・・・。笑い泣き

 

 

そんなスピード感なので

ぽんぽん埋まっていきます。

 

迷う間なく

「まず応募」が大切!真顔  と

先日百戦錬磨の方による説明会で

体験談お聞きしたところでした。

 

 

お話を聞いているけど

自分の実際の動きとなると

これはほんと瞬発力&決断力要りますね~チュー

 

 

さて、それでは実践に向けて準備。

 

応募から、勤務完了までは2回すでに経験してて

応募から準備までのフローは3回めだったので

すぐに当日を迎えるのですが

 

全部スマートフォンで

当日持って行く、飲み物や筆記用具、下に着るTシャツ(大抵真っ白か真っ黒であることが多い)

など

確認、確認、確認・・・と進んでいき

 

最後に

「いってらっしゃい!」と出てきます。

 

OKの代わりになっていまして

システムのセットで

安全に職場へ送り出される訳ですね。爆  笑

 

 

 

 

例のごとく、私ったら現地には30分以上前に到着して

受付も30分前までに済ます勢いで、

モウレツに早すぎる到着なのですが

 

システム管理上、

「遅刻する」とつくと

とんでもなくややこしそうなので

 

場所に慣れてしまうまでは

一声かけた後、暇でもなんでもいいので

「すみませんが待たせていただきます」これに限りますね。

 

 

(電車遅延の場合って

どうなるのかな~と考えたりもするけど

先日

電車が前後つまってる、一旦停車します、と駅で数分時間調整しはじめたこともあり

とにかく最寄り駅に到着しておくことが大切かと思います。)

 

 

それで

全く初めて対処するタイプの内容っていうと

 

できるのか、

自分にこれができるだろうか、

 

不慣れで間違えたりして

迷惑かけないだろうか

 

とかいろいろ心配をしてしまうものだけど

 

 

そういう想像を大きく裏切られた形の稼働となってしまいました。

 

 

もちろん

想像と違ったのはいい方に違ったのですが

教育がしっかり行き届いていたり

人の扱いに慣れている(コミュニケーションを上手にとってくださるも含む)

安心して働ける

という場所なら

そういう心配はしなくて大丈夫なんですよね。

 

 

 

家の中で

 

自分が全部ひとりですることなどのイメージを持って

完結の範囲が狭いことが多いと

偏った失敗イメージになりがちになってしまうんだな

というのが

今回働いている時感じたことだけど

 

 

ほとんど肉体労働で

体を動かしていると

走ったり、重いものも持つから暑いし、

ひとつの作業に集中していると

 

そういう最初の心配って?キョロキョロ

 

て感じで

 

終盤に近付く頃には

大よそのことは理解できている状況になっていました。

 

 

これにも我ながら驚きですよね・・・。

 

 

それと

自分で気づかない部分も

異業種の、未知のことに対応するにあたり

ハッと気づかされることも多くて

 

表には出ないまでも

「接客業」をすると

 

なんだかわからないが

自然に元気が出てくる滝汗滝汗

 

 

接客業をしたといえるのは

30代前半の頃の、2年半くらいのことだけど

 

やっぱりその時にチャレンジしたことは

やってかったと思えることで

 

もう随分経っているというのに

現在も身についているあれこれ、というのを実感した。

 

あと、

声を出すこともいい影響かもしれないですね。

 

(メインで立っておられる方の

「お声がけの仕方」にはすごく注目してしまいました。

ズバズバっとスムーズなお声がけをみていると

さすがプロだなと思って観察です。)

 

 

要するに

場数を踏んでいくごとに覚えていく何か、

というのが

仕事の面白みにつながっているのかなと自分で思いました。

 

 

結局、

昨日は想定時間内に終わらないことが途中で分かったので

タイミーご一緒に入った私を含め4人のスタッフは

 

定時で帰れるような段取りにしてくださってしまい

ギリギリのバタバタでフロアを移動して

ロッカールームで着替えて

受付入口のQRコードを読み込んで

それを見届けてくださった方に挨拶して

失礼しました。

 

 

私的には

受け持ったタスクというのは

どんな内容でも「開始から完了まで」やってはじめて

仕事をやりきったと認識する方なので

 

残業もできず、

微調整もほぼ効かないシステム上の

 

・良い面(予定した、応募した時間にきっちり終わることができる)

 

・そうでない面

(あと15分ぐらいここに残れば

この今日の仕事が完了できるって明らかに分かってる場合でも

失礼しなければならない、というのはとても心残り)

 

これを経験できたので

次へつながる内容だったなと思いました。

 

 

 

そんなことで

 

体力は消耗しますー

そして喉もカラカラになるまで動いて暑かった

こんな感じでよかったのかしらね?

清々しいきもちで現場を後にし

 

今度は早速

「お給料が振り込まれる」という驚きのフローへ入るのです。

 

 

 

・勤務は契約内容通りだったか?

 

・また働いてみたいか?

 

・今回の感想は?

(短めに率直なコメントどうぞ。短か過ぎると掲載されないことがあります、、、と書かれている)

 

の3段階くらいの項目を入力して

確定ボタンを押すと

 

「給与振込」のフローに入って

実際に数分後に通帳に表示されます。滝汗 ←最初ほんとこんな顔になったかも。速すぎてコワイ。

 

 

今までに別のことで速い場合

 

この驚きはあったけど

 

今働いてきた仕事のお給料が

 

終わったら即振り込まれるという

 

あり得ないスピード感が魅力。

 

 

 

逆に言うと

 

・会社勤めの場合は給料日というものがある

 

・待たされることが当たり前と思って

 我慢を強いられる

 

 

その前に仕事がなかなか決まっていかない

(転職の場合など

話の途中で頓挫して、ごめんなさい、と電話口で言われても

そこにかけた労力や時間の補償がない)

 

 

なんだかネガティブな気分になるような

ひとつひとつの「アイテム」に

諦めの境地にならざるを得なかったものが

逆を行くパターンで展開される面白さがある・・・。

 

 

というので

勤務場所の方は

もう少し働いてもらったえたらよかったのに、と思われただろう状況だったと認識できたけど

 

自分の中では

満足度高な、

「半分エクササイズ」な働き方でした。

 

 

 

最後に、

 

仕事を教えてくださったみなさまは

長身ぞろいの鯔背(「いなせ」とはこんな字を書くのですね)な

お姉さん方で

 

私の感想メッセージを早速読んでくださったと思われるお返事を

朝受け取った。

 

 

「冬は多く求人を出すので、またお待ちしています。」

 

と書いてあって、

対応にお褒めの言葉が添えられてありました。

 

 

なんだか信じられない話だけど、

 

好きな場所とか、憧れている場所の人から

また一緒に働いて、と言われたら

どんなきもちになると思いますか?

 

もう不幸のどん底に居たとしても

どんどんと這い上がっていけそうになるほど

希望が持てる気分になるわー。

 

 

これって

お給料をいただく以上に

(もちろん速いこと、システムの魅力もありますが)

 

心身喜びに満たされるようなメッセージのやりとりがあるっていうのが

すごく驚くのですが

想像してなかったことでした。

 

 

そんな訳で

さまざまな側面からやって試している最中だけど

3回目のタイミーは

体力勝負のお仕事をエンジョイしてきました。

 

 

機会も平等。

申し込みは早いもの順。

 

どなたにも

まだまだ間に合うよ!今回予定合わなくても次回!!というのがいいところで

近々また行く予定です。