ブログの標題に補足コメントあるとおり

2022年の年末に乳がんの手術をし、その後も療養を兼ねて

マイペースに過ごさせていただいています。

 

昨日の診察は

本格的な治療突入からほぼ2年経過のタイミングでした。

 

おかげさまで順調に治ってきています。

 

同じ病院の先生からは

次回の診察は

1年後の予定で予約するよう言われました。

前回は半年後、という流れなので

スパンが少し延びました。

 

治ったとか、どうとか

そういう決定的な言葉ではなく

半年前と同じように慎重に診察してもらい

その様子を垣間見つつ

私自身が治っていってる実感があります。

 

 

とりとめのない日記の中で

一部その出来事も記述していましたが一応ご報告でした。

 

暖かくこっそりと見守ってくださっていた方

本当にどうもありがとうございます。

 

 

お世話になった乳腺外科は

拠点病院、緊急患者さん優先のため、

次の診察は最初かかった近くのクリニックへ移されます。

 

 

この数年と同じ時間の流れと比べて

社会復帰に焦るときもありましたが

 

その時期に

「まだ早い」とメッセージをくれた女性の方がおられます。

 

おひとりはNY在住の方

もうおひとりは国内の方です。

 

このお二人それぞれは全く関連のない方々ですが

 

ほとんど同じようなタイミングでいただいた言葉の意味は

同じニュアンスとして受け取り

 

しごとも大切だけど

「再発しない生活を選んで」

という意味に伝わってきて

理解しました。

 

 

私はこれからも

自分と相談しながら無理をせずにやっていきたいと思っています。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

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