おはようございます。(没入ドラマの共通点 日・韓) | haruのearlgreyな日記帳

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大阪神戸京都の三都ものがたり出身、現在Tokyo在住のharuです。
日々のお散歩、お茶とよしなしごとから始まったブログです。

2022年の年末、乳がんの手術をし備忘録を兼ねてそのトピックでも書き始めました。

がんのイメージを治療を通じて希望的観測に。

 

おはようございます。

 

昨夜は新月だったそうで

 

多くの方の記事を目にしていましたが

 

まさか自分が韓ドラに没入する時間帯になるとは!!?

 

という昨日でした。。

 

それにしても

こんなにイカレた脇役のストーリーを観たのは

 

鈴木保奈美・三上博史主演

フジテレビドラマ

(野島伸司脚本)

 「この世の果て」の

 

チーママみたいな役だったと思いますが

横山めぐみ以来じゃないか・・・

と思いながら観ました滝汗

 

FODで観れるそうです。

https://fod.fujitv.co.jp/title/4271/

※最終回のエンディングを家族で観ていて

「え・・・!!!?」と言って絶句。

もう観たいと思えない程にショックなドラマでした。

 

主人公のまりあに事あるごとに不快なことをふっかけるのが

ルミという貧相な人物の設定でした。

 

 

「私の夫と結婚して」ってへんなタイトルだなと最初思ったけど

直訳するとそういうことなのか。

 

こういうの、親友って言うんか。

ニコイチになりたいだけやんか。ねー

という女がのっけから登場しますが

横山めぐみ扮するルミを上回りました・・・。滝汗滝汗

 

 

 

それと

新しい人生で

ミニョンさんを導こうとする部長の役の人

 

↑ ナ・イヌという俳優さんだそうですが188cmもある高身長で

 

あれ?誰かに似てる

雰囲気とか台詞の感じは

全盛期のトヨエツを彷彿とさせる・・・

 

ロケが港に近い場所なのでしょうか

お顔が寒そうですね…。

 

と思っていたら

 

 

この世の果てにも豊川悦司が出演してたらしくそんなことはすっかり忘れてたけど

彼のブレイク作だったと載っていました。

なんというシンクロ!!!

 

 

 

 

「この世の果て」というと

野島伸司の脚本の中でも特に暗く

どうしようもなく救いようのないディティールだらけの昭和のドラマで

 

愛を信じることができないルミというホステスの役を演じたのが

横山めぐみさんでした。

 

(あまりの衝撃でさまざまな方が個人レビューをお書きで

私はそこまでブログに書き記したくないので

ご興味ある方は「この世の果て ドラマ」で検索してくださいませ。キョロキョロ

 

 

よくあんなドラマ毎週観ていたなと思いましたが

それだけ日常が幸せに満ちていたからか、

ドラマなんてそれほど、だったんでしょうか。

 

 

 

そんな訳で

 

昨日の私は韓ドラ観ながら

さまざまなことを考えていました。

 

このドラマを作っている人達の

熱意やメッセージも早速理解出来る感じがしました。

 

 

メッセージ性のある内容に触発されて

自分と切り離した死と生や日常について身近に考えられる時間でした。

 

 

金曜日ですね。

 

 

みなさまもよい1日を。