頭皮冷却療法のその後(hair cut☆) | haruのearlgreyな日記帳

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大阪神戸京都の三都ものがたり出身、現在Tokyo在住のharuです。
日々のお散歩、お茶とよしなしごとから始まったブログです。

2022年の年末、乳がんの手術をし備忘録を兼ねてそのトピックでも書き始めました。

がんのイメージを治療を通じて希望的観測に。

昨日美容室で切ってもらってショートカットに☆

 

年始に行って以来の美容室だったので

10か月ぶりになるのかな?

 

頭皮冷却療法が終わってからは

理容師さんに家に来てもらい、一度揃えて

通っていた美容室を訪れるのは、初めてでした。

 

多分もう引っ張っても抜けないような状態ということで

予約をしていて

前からお願いしている美容師さんのキャンセル待ちをしていたところ

 

頭皮冷却の卒業バッチを頂いた日の夕方に

「キャンセルが出ましたのでお知らせしました」

とレセプションの方から連絡をもらったのでした。

 

この時はあまりにもタイミングが合いすぎて

ものすごくびっくりしたけど

行ってこいということか。と納得でした。

 

 

 

考えてみたら美容室のことは

いついこう、いついこう、と

頭にはあって

そんな時間が流れたとは・・・という感じだったけど

 

お久しぶりです、の後に

 

詳しいことは話さずに

 

あの後

お薬の影響で髪の毛が殆ど、半分以上抜けたこと

最近すごく生えそろってきていること

伸び方がバラバラで、伸びたところとそうでないところがあること

 

眉毛とまつ毛が同時に抜けて締まりのない顔になったこと

 

などなどを話して

 

「人と会う気がしなかった」

 

ということを話したら

 

 

「それはテンション上がらないだろう」

 

というようなことばを聞き

 

まさにソレ!まさにソレなんよ!!と

 

もう何やっても

セルフイメージが変わってしまって

人に会う気がしないような気持ち

ということを言いたかった訳ですが

 

一通り話して、

 

「で、したい髪型はショートカットで」

 

と自らショートヘアを目指そうって言うのは

一体いつぶりかな?という感じで

 

ぱしぱしぱしぱし!っと切っていただきました。

 

 

なんだかそれでかなりスッキリしました。

 

 

お天気よかったので、中目黒から美容室まで歩いて

その日は15000歩だったから

やっぱり帰ってきたら程よく満足して

ご飯食べたら眠ってしまいました。

 

 

。。。続く。