今日は晴れマークなので少しずつお天気も回復するのでしょうけど
午前中予定していた、ゆず用の瓶の洗浄はお日様が出てないため翌日にスライドになりました。
↑お天気とともに決まる予定。
今朝の朝ごはんは・・・
カブと鶏のクリーム煮は昨日の残りで
パン、果物、紅茶でした。
実家から応援のおやつとパンが届いた。
たしか、同じ中学の同窓生がやっているパン屋さんだと思うけど
シチューのようなクリーム味のものに合うようなお食事パンでした。
ありがとー。
果物、これがフェイジョアという果実です。
グアバにちょっと似ているかな、って印象を持ったのですが
切ってみると、とても素敵な南国系の甘い香りがします。
半分に切って、スプーンですくっていただきます。。。
原産は、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部が原産らしく
そんな南国調の明るい香りっていうんでしょうか、
透明感のある熱帯果実の感じはしますが、
暑さだけではなく-10℃まで耐性があるようで、ほっといても育つ感じの植物のようです。
しかし実がなるには、
遺伝的に異なる個体間で受粉する必要がある(自家不和合性)そうで、
一般的に流通しなかった理由に、生食用の味がイマイチだったなどあるようですが
高知は環境が適して、自家栽培にマッチしたようです・・・。
入荷してすぐの7袋全部買って行かれたお客様がいらっしゃいました。![]()
紅葉を見に寄ったついでだ、とのことでしたが
「美味しいの分かってるから」とのこと。
常緑低木で、露地栽培が出来る耐寒性があるため、
果樹としてだけでなくさまざまな利用方法が期待される・・・
とありました。
↑
食後妹は、苗を買って育てる。と言い出しました。
まぁ、食べ散らかしてますが
とっても美味でした。
余談:
母親の荷物に、このような冊子が入っておりました。
そもそも、市の広報がこのようなカラーになったことも初めて知ったが
岩井俊二監督がナゼ表紙に・・・?しかも手には鶏の埴輪。右側は市長さん。(商店街で親しまれる茶舗の方)
どうも新作映画「キリエのうた」のロケ地に、実家の市が選ばれたらしい・・・。
と妹は音読したのですが
え。幼少時、一時期住んでたって!?![]()
ということで、にわかに芸能ニュースで盛り上がった。
うちの近所の、シュラホールまでロケに来られたとのこと、超驚きでした。
幼少のいい思い出として記憶していただいているようで
住民のひとりとして嬉しいニュースでした。
岩井俊二監督の映画で好きなのは初期の頃の作品で
「うちあげ花火 下から見るか?横から見るか?」でした。
中山ミポリンの映画「ラブレター」よりもまだまだ前のやつです。
久しぶりに映画観ようかなぁ。
みなさまもよい一日を。





