今日、

確認事項の日付確認で

一昨年から去年の手帳を見ていて、


お仕事用の方の手帳も開けたら

一昨年の夏の健康診断のところをみて

いろいろ思い出した。


現時点から遡って

いろいろドラマチックだったチュー


↑ 単純な健康診断の予約も出来ない程

仕事の都合優先の日々だった、

この時はさすがに…。


お上からの照会事項が来そう

という予定だったから、優先度高な訳で。

(もちろん私はメイン担当者ではないから

単なるサポート作業のみの対応

なのに

健康診断も受けさせてもらわれへんのかょー

と思いながらも

その渦中に入ってしまったら

健康診断受けないでやりきらなければならない。

そんな感じだから

もちろん人間ドックを

受けようとしたことは未だなかった。



そこまでして私がやること?

と今なら思えるけど

渦中には誰もそんなこと考えないところが

怖い😱

これがその役割のマインドというか)



日にち、

少しずらして予約させてもらうことはできませんか?

とエージェントに尋ねたら

できません。

ときっぱりと言われてしまい

大抵うなだれる。


次回は半年後。

その半年後に健康診断受けられる保証などないのに…。



そうこうしているうちに

退職の日が迫ってきて

慌てていたら


携わっていた大切なプロジェクト

やる気満々で予定したところ

そのやる気を削ぐように外されていったので


えぇ?私がやるやつじゃないの?

と思いながらも


こうしたい、と思っていたものに対して

そうはさせない、という感じに


逆に物事が動いて行こうとしているようで


潮の満ち引きを見ているように


様子を見ていると



努力せずとも


向こうから勝手に退いていったみたいな感じで、

健康診断の予約は結局

年休消化中セットすることができたんだったなーと思い出したのだった。



この内容は

どうしてもここまではやり遂げたい、と考えたり


ここはこのようにしたい、と思っていたものがあった記憶

(定型的に美しい体裁、

パッと見て見栄えがよいつくりを目指すのは

当たり前のことなので)


すると

自分が!といって

美味い具合に

やる人が現れて

やってくれちゃったため

最後らへんは不思議な時間を持て余したような。



最近まで

今ひとつそのことが良く分かってなかったんだけど

私がこんなぐらい当たり前と思う出来上がりを

おんなじようにしたい人は

仕上がりはイマイチだった。

(今思えば

見た目がイマイチでも

話さえ通ればよいものなのだ。)


なので

出来るアピールしたかったんだろうな

と思っている。

(部長が自らするような末端の作業ではない。笑い泣き



そんな訳で


一昨年の健康診断を皮切りに

発覚した私の体調の疑問だったけど


あまりにドラマチック


結局のところ

全てを俯瞰した状態を誰かに話すとか

聞いてもらうということもなかった気がする。知らんぷり



なので

結局は

病院の先生と向き合って

一問一答しながら


来年、再来年、死ぬようなことは

あるんでしょうか?


yes or no


みたいな質問して


まだそんなレベルではない

というのを

直接聞いた上で


今目の前にあることを

やり、、、


確実に一歩ずつ進んでいく山登りみたいな感じだったけど


文字通り、

あの仕事に命かけましたよ、

と言えば

それは本当だったなーと

今日手帳を見返してあらためて思った。



で、

思い入れの強い品は

あんまり持っていたくなくて

手放そうと

いろいろ整理しているところで


そのとき好きだった洋服も

メルカリに出品した。



それにしても

韓流エンタメを知らなければ

単なる不調ではあるものの


感情のメンテナンスとか

手術の決断など含めて

いろいろなこと

乗り越えられなかったかもしれない?


と気づくこともあり

ある種の分かりやすい激しさというか

助けられたり

大きな力をもらえてたと言えるかな。。。