既に2日前のことになるけど


前回のカルテに

めっちゃ元気と書かれてあったらしく…


当日担当の看護師さんから

自己紹介後間髪入れず


めっちゃ元気って書いてありましたので

ステキ爆笑と思って見てきました

と言われ



不在とお聞きしていた

化学療法の先生が

(オペの予定が午後からになったから)

と診にきてくださり

めっちゃ元気らしいやん

とまたしても言われ


なんやかんやお話してるうちに

たったと進んでいった投与4回目。。



ところで、


何か心配ごとはありますか?


と看護師さんから聞かれた際


あの、

実は…。


かさぶたか、手術のときに貼ってもらってたテープか?


どっちか分からないけど

ペリってめくったら

なんかここが

ちょっと痛いんですけど。ガーン

(浸潤液が。)



いつからですか?



先週だったかな…。

(実はその前だったかも。ガーンガーン



今日ついでに形成で診てもらいますか?



うーんと、

来週の予定入れてもらってるので

なんとかいけるかな…と思っているんです。





とは言いながらも

ここだけ穴空いてるような気がして

ちょっと心配なんだけどー。えーん



って思っていたところ


再度様子を診に先生が来られ


何か心配なことはない?


と聞いてくださって


いやぁ、実は

ドレーンの入っていた穴

かさぶたか、テープかペリってやったら

ここだけ治りが遅いみたいで…。びっくり


と言ったら


ドレーンはここじゃない、反対側

といって診てくださり

早速手当てしてもらえた。




このように


「何か心配ごとある?」


と聞いてもらったときに


大抵の場合


ありません。


と答える癖みたいに

ついてしまっております。。



かさぶたを自分で剥がそうとしましたら

せっかく塞がったところに

変な穴開いたみたいなんですけど

えーんえーん


とか

しばらく言うことが出来なかったのでしたが



処置してもらえたおかげで

この部分に塗るお薬も出していただき

早くに心配が取り除かれて

ほっとしています。泣くうさぎ



。。。という訳で

化学療法と並行し

外科手術した部分の治りも気にする必要があるので、なんやかんや忙しいのでしたが


私のお薬の24時間のリアクション

(副作用の発現は、投与後24時間以内)


筋肉痛とだるい、それだけなので

お薬はちゃんと効いてくれているような気がします。



4回目の化学療法は、

ハーセプチンの2回目(1回目から3週間後)

パクリタキセルは4回目でした。


前回、前々回同様治療はスムーズに進んでいきました。



今回はお隣とお向かいの席の方も

同じ感じにほぼ同時刻に進んでいるようだったので、頭皮冷却療法のための

準備とセットも忙しく


看護師さんには

お手数✖︎3だったんだな…。


周りを見る余裕が。



自分で出来ることは自分からするようにしようと

コミュニケーションも

自分から話すようにしました。



心配ごとをすぐに言えるようにって

(患者なので言うの当たり前なのに

なんか不思議な感じですが言えないものですね。)

人によるのかな?



元気過ぎるのもこういうとき困るから

今後は普段から弱音も吐くようにしようと

思いましたよ。



※みなさまも

調子イマイチの時には

少し細かめに

ご自身のご体調について

口にしてみてくださいませ。


スター