お料理の本♪ | haruのearlgreyな日記帳

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大阪神戸京都の三都ものがたり出身、現在Tokyo在住のharuです。
日々のお散歩、お茶とよしなしごとから始まったブログです。

2022年の年末、乳がんの手術をし備忘録を兼ねてそのトピックでも書き始めました。

がんのイメージを治療を通じて希望的観測に。

なんだか韓国ネタが続いてしまいますが、

ピンポイントで好きな韓流ドラマ+韓国料理でまったり、という人が

私を含めて巷には多いらしい。

もうそういうことがライフスタイルの一部として受け入れられているっていうこの頃だそうですが

先日Jwaveラジドでご紹介のあったお料理本、聴いてるそばで予約して購入。。




 

こちらの本は割と初心者向けで、

ドラマに登場している料理はこういう感じ、という軽いノリの本でした。

まだ作っていないけどなかなか楽しめた。






 

 

バラエティ「ユンステイ」で、ソジュンさんがコムタンスープを作って、美味しそうに食べている動画を観たのは

この本を見る前だったか、後だったか忘れたのですが

 


随分以前、有元葉子さんのレシピ本に凝っていたとき、コムタンスープは一度作った覚えがあって

簡単なのに驚愕のおいしさだったのを思い出したのでした。

 

(スネ肉をゆっくり煮込むというと、どうしてもビーフシチューを想像しがちなんですが

白濁していてあっさりしていて滋味深いというのが

自分で作った中ではあまりなかったので新鮮だった記憶。← また作ろ。)

 

 

 

お料理本というと、

栗原はるみさんの伝説の「ごちそうさまが聞きたくて」「もう一度ごちそうさまが聞きたくて」

は私のバイブルです。

 

 

 

これは初期の頃の、

家族のために栗原さんがお料理を作っているその味が話題になって、という

火付け役になった本で、

その後のご活躍はみなさまご存知の通りなのですが

 

だんだんブレーンがついて、組織として大きくなっていき、

最初の、家族が好きな味をつくってたら、みんな喜んでくれて幸せっていうのとは離れていって

興味が失われていったような。(同じような意見の方も居そうですが)

レシピも、ふと思い出すのはこのあたりのが多いかな。

 

 

うーん、それにしても

最近はちゃんと工程を踏んだものを作っていないー

と思ったので、

今回注文した韓国料理のレシピを見ていると

ムクムクとやる気だけは再燃でした♡