こないだ、
立ち読み3分で印象に残った本。
著者の方は、人生の後半で
日系企業社内の権力者との折り合いで別会社に左遷されたそうです。
会社で働く人の一生で
3分の2が左遷される運命だと書いていらっしゃいます。
本来なら、
主流となるラインから外れるとがっくりくるものでしょうが、
その時間を活用して好きな歴史書など沢山の本を読み、考え方指南のような内容になっていました。
古典を分かりやすく示したものはないかな?と思っていたので、
楽しく読めました。
2010年頃
旅行先で時間がありすぎて
たまたま立ち読みして気に入り入手。
なんとなく再読するような気がして持ってました。
経験を通して考えると、また違う感想をもてるのかもしれません。
こちらも処分できなかった本。
大阪のジュンク堂で2000年頃に加藤諦三さんを知り、青山ブックセンターのカバーなので東京に引っ越ししてしばらく経ったぐらいに入手したのかな。
ところどころに赤線が引いてある。笑
後味の悪さで言えばNo1なのですが!
人間が関係するところで
悪どさを感じるようなことがあれば
オススメ。
Happyな方向から考えることが当たり前で記述の内容を知らなかった私には、
この内容を読んだ時に新しい視点が理解できたのと同時に、割と本気で参考になったので多分この先も活用するでしょう。
ピーター・ドラッカーの遺作なんですね。
これ、中身がかなり分かりやすく書いてある。
2010年頃入手(その後は、特に読みかえしてないような?)
一回仕事を通して考えると
いい質問をされてるような感じの感想。
何かに貢献する場合
集中できていれば
あまり余計なことを考えないから
あらためてなるほど、と思いました。