以前、接客業をしていたとき、後半の数年間読んだ本の内容は、コミュニケーションとホスピタリティに関するものがほとんどでした。
ビジネスに関しては全く素人、という中にいるのに、私も初めて、貴女も初めて、でも協力して売上げがんばりましょー!!っていうやり方をみつけたくて参考にしたのは、ホテルマンの接客技術とマインドでした。
クレド(心得を書き記したもの)ていうのもそのとき読んで知りました。
会社側の考えと場所の勢い、自分との中にはギャップがあることに気づいていて、それを埋めるためにカフェで交わされている会話に耳をそばだてたり、休憩時間に綺麗なTSUTAYAで
延々本を読んでいた日々。。。
今日のこの本、
著者の林田さんについては先日某書店の立ち読みで知りました。
名刺の管理のことが書いてあるページを読んで、掴まれた感じがしたのです。
一回の出会いを疎かにしてはいけない、次の日すぐにお会いした方にお礼状を出すこと、
肩書だけでひとを判断しないこと、
最初に会ったときに無職だった人が半年後に社長になっていたことがあった、
つきあいがなくなったからといって、自分から関係を切ってはいけない、人は時間の経過とともに変わっていくものだから、など。
リッツの本では高野さんが執筆された本を当時読んで参考にした覚えがありますが、
この林田さんがお書きになられている内容は、リッツ・カールトンという名称がついてはいますが、林田さんのホテル業界での一代記で、一気に読ませてしまう迫力に、満ち満ちています。
ビジネスのノンフィクションです。
この方、現在60を超えておられても尚現役でコンサルタント業をされておられるようですが、浪花節が効いてるエピソード満載で面白かったです。
日本のホテルと、外資系のホテルの風土やビジネスのやり方の違いにもエピソードが及んでおり、
このあたりにも共感できるところがありました。
そうそう、
名刺のことが書いてあったのはこちらの本です。
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