今日初めて寄ったお店で
いい接客をする方だなと思うひとが居ました。
割と年配の方でした。


あれ?こんな場所にこんなお店が、、、?と思って入ってみたら(路面店で馴染みなくても気になったら入る私。)バーゲンみたいなワゴンが出ていて、明後日で一時閉店するとのお話。
この界隈多いですねーっとお話していて、

何故寄ったか、以前どんなところでどんなものを購入したか、好みなど話すと
今までの記憶でいっても、この流れの話で、ものを良さを実際見てある程度知ってるなと思われて、奥の方からいろんなものを出してもらいました。


結局、5種類ぐらいタイプの違うものを比べることができたんだけど、
その方の販売スタイルと私のやっていたことが似てて、
少しずつ違うものを全部試してもらい、最終的にどれが好きか好みを話し合う、っていうとみんなそうなのかもしれませんが、自分が販売員の立場なら時間をかける割に本当に売れるかどうかはわからないところでありましたので、その方がお客様の気持ちをくんだりコミュニケーションを大切にされているかが分かりました。
あと、女のひとの場合は買い物中の微妙な言い回しに気をつけないと失礼にあたったり傷つける原因になったりするので、その方のやりとりを聞いて、あらためて日頃から話し方に気をつけられている様子が伺えて、参考になりました。
これは会社に居ると忘れがちなこと。。。


いいな、と思ったのは
スタッフのことを話すときのことば使いと、お客様のことを話すときと、スタッフの方とのやりとりが変わりなく自然に丁寧だというところで、単純にきれいなことば使いだということと違って
きっとファンの多いひとだろうな、と思う話し方をされていました。(案の定、お電話で問い合せが何度も入っていました。)


お買い物は一旦帰ってから決めることにしているので今日は買わずに帰ってきたのですが、
いい接客をしてくださる方って、帰ってからも印象に残ってるんですよね。
こちらのことを一生懸命考えてくださって提案するのは、
ものを介在させるという行為を当たり前にやってることを通して、そのひととなりが著実に現れるので、余計に印象に残ってしまうんでしょうね。


単に売り上げを挙げたいのか、お客様が今お店に来たから売ってるのか、自分がそのもののファンだから良さを伝えようとしているのか、テクニックで自分の能力や立場をアピールしながら相手に「お買い物の気分」を満喫してもらい、納得のところで売り上げに繋げるのか、、、

といろんなスタイルがあるのですが
本人には分からなく、スタイルは出来上がるものかも。
私は自分がそうだからっていうのもありますが、扱っている商品のことを好きでやってる普通のひとからお買い物したいわ。


本当に好きなこととか、好きなものを扱って仕事してるひとからのお買い物って、楽しいことがいっぱいくっついてきますよ。
それはかたちがなくて、もの以外のことかもしれません。