昨日は、エキゾチックな夜でした。

イラン料理店でベリーダンスをみてきました。



先日Tちゃんから連絡があったのは

ベリーダンスクリスマスショー、いきましょー、

ていう話で

前から何度か誘ってもらってたんだけど

予定があわなかったり、ちょっと遠かったりで

見たのは初めてでした。





ちょっと早めに駅についたら

改札のところに、待ち合わせている人たちがいて

みてみると、踊り手のMちゃんとそのおともだちで

みたところ、ほとんどが外国の方のよう!?



え~!




とそんなに驚くこともないのですが

始めましてーとご挨拶をしていると


全員国籍が違うようで、

聞いたことのないようなファーストネームが次々に出てきました。

みなさん割と小柄な感じ。

今日急遽くることになった、という人も

何人かおられたようで

そのような人数になったとのこと。



・・・



お店に着くと

すでに着席している、きれいなカップルが一組おり

市川海老蔵似の人とその彼女

彼女はオーストラリアの方だそうなのですが


はじめまして。

とごあいさつしました。



・・・




時間を置いて、少しずつ人が集まりだし

カップルの人、お友達同士の人

踊り手のMちゃんのおともだちなど

さまざまな人たちが集まってきます。

だいたいテーブルが埋まって15人くらい、

途中で、それぞれのバックグラウンドを話しだされましたので

私も普通に答えました。


その集まった外国人の方で

英語の先生をしている人が3人もいて!

小学校と中学校、

中学校で、が2人

千葉の学校で教えてる、と言っています。

小柄な方、あまり派手な感じはしない

どちらかというと質素な風情に見えたのは

それでだったのでしょうか?

海老蔵さん似の彼女も中学校で教えているのだそうです。



「え~英語の先生なんですか?」


といって


「どんな感じ?

ちょっと今度習いたいかも

教えてもらってもいい?」って

Mちゃんに聞いたら


「オーストラリアに留学してたときのともだちが

もう少ししたらここにくるから聞いて。」

というのです。




・・・




海老蔵似の方とお話していると

彼女とは「ちょっとしたパーティー」で知り合った

Mちゃんともそこで声をかけられて知り

踊りを見るのはベリーダンスに限らず好きなので

とのこと。

その彼女(オーストラリア人)は

サンドラ・ブロックをもっと美人にしたような

しかし彼女も役者に似てる系で


彼女は日本人の男性がいい

僕はオーストラリアの人がいい


というのが一致している、と言う話でした・・・。



のっけからこんな調子でしたから

あきらかに日本人同士のコミュニケーションとは

異なる文化交流発生・・・

ていうことは、私がまだ触れたことがなかっただけなのですが

かなりなカルチャーショックだったことは間違いありません。



・・・・



途中で

躍り手のMちゃんの留学時代のおともだちの

Nちゃんが来られてまた

はじめましてー!で話していると



彼女は留学時代からちょっと別格で

学校の同じクラスで知り合ったんだけど

クラスに入って1週間くらいしたらもう消えてて(笑

違う建物で勉強していたんだけど

その後も、一緒にお話したり、遊びにいったりしてて

なんとなく気があい

お付き合いが続いて今もこうして連絡しあってるんですよー


とのこと。



私は、Mちゃんのことは

会社で知っている限りなので

バックグラウンドを知るのは初めてだったのですが

こうやって、経歴というのは作られていくのだなー・・・


どちらかというと、

「英語で話す方があっている日本人」な

感覚の人なので、

日本文化どっぷりの環境だと

異彩を放ってはいるけどそのほうが自然、ということが

なんとなくよくわかりました。



そういえば、仕事かなんかで最初に

私をTちゃんに紹介してくれたのもMちゃんで

簡単に役割その他を語ったあとそのときのことで印象的だったのは

「She is flexible.」というひとことでした。

Mちゃんとそんなに話したことはないときに

そして、だいたいこのへんに座っている方

ぐらいしかお互い知らないときだったので

ほぉ~。という感じでした。

やっぱり、上手に人に伝えられるって

できそうでなかなかできなかったりするので

そうやって、人を紹介できる才みたいなものは

よく感じました。



「彼女はオーストラリアでもベリーダンスをしていて

たしか、学校に行っているときも仕事もしながら現地の会社で、


ダンスは

現地のダンサーよりも彼女の躍りが上手だったんです。

そのうち、自分でいろんな場所にいって

レストランのオーナーに交渉したか・・・ちょっとそれはよく知らないのですが

自分から切り開いている人。

ほんとに彼女は前からすごいなぁと思っていましたよ。」


というのが

お友達のお話。



・・・


その他、日本人なんだけど

英語だけ話すような女の子が二人きて

(職業はBankerだ、と言っていましたが

アメリカ人のような感じだった)

ひととおり、全員のことが把握できた頃に

Tちゃんが、おともだちのカップルを連れて登場しました。


Tちゃんはどこへ行っても人気もので

華があるというのか・・・

愛嬌があって

だけど日本人的繊細な感覚も持ち合わせており

とてもよく心くばりのできる人



なんですが!


コメディアンになりたかったそうで(笑

とりあえず、ものすごいオーバーアクションなのです。

会社にいるとき、同じような感じだと

一瞬白い目が光りそうだけど・・・

そんなことは気にしないのようですわ。



クールに踊るっていう感じじゃなくて

陽気な外人さんそのものって



・・・



ダンスが始まるまでにもいろいろなことを

みなさんと話しましたが


コミュニケーションとして

異文化をあまり多く経験していない私は

「日本人がたくさんのときと明らかに何か違いますねぇ」


のようなことを言うと


「気軽に話せますね」


とNさんから返ってきました。




気軽に話せる、

たしかにそうなのですが

話題とか内容は、かなり人生的なことを

あっさり話すので、

むしろ日本人はあまりそういうことを

好まず、あたりさわりのない感じで探って

というのに慣れているからか

最初からこう、っていう出発のコミュニケーション

現時点ではまだ軽いカルチャーショック状態の私も

それは理解ができます。




・・・・




そうそう、ひときわ目立つお顔が「海老蔵似」の方は

そのとき赤いシャツを着ておられました。

男の人が、赤のシャツを着ているのが

かなり目をひき、(日本人であれば

職業柄か何かでしょうし・・・)

一体どういう経歴の持ち主か・・・?

とまた私の好奇心センサーが働いてしまいましたが



イタリアにファッションの勉強をしに10年近く住んでいて

最近日本に帰国した、というお話でしたが

会社では働いたことがなくて

「資産管理」をしている、ということでした。


だからか

ささいな日常的な話であっても、会社の話には

すごく耳を傾けているような感じ

誰がどういった役割をしていて

そこはどういう場所なのか、場所の雰囲気とか


年の割りに、江戸の風格のある文化人的風情だったので

「やはり市川家・・・。」

と皆さんに言われていました。





・・・





さて、

その踊り手のMちゃんですが

会社では秘書をされています。

私の近いところには居ませんでしたが

顔をあわせばお互いに、

「何か持ってる同士」のような

そういう感じで話せました。

私は周りへ、話題の提供やアピールはあまりしないけど

静かにしてるがやることがたまには派手だったりするので

彼女はそこをみて、話しかけてくれたのかもしれません。

私の知っている中の秘書では一番重責を担うかもしれませんが

いつも悠々としており

生き方を見ていると、ダイナミックでシンプル。


そして、

ここまでできるのか、というMAXのところまで

どういう風にするのかはわからないけど

相手の意向をちゃんとくみながら

実現させてしまう

それがすごいと、なんとなく思っていました。

(主に、お手洗いに行ったときの

雑談から垣間見たパーソナリティ)




昨日の舞のとき

剣や、ステッキなどの小道具が出てきて

それを使って踊る場面がいくつかあったとき


お店の踊れるスペースはかなり小さめで

いすに触れそうになるような

そんなくらいでも


かすったりすることもなく

ぶんぶん振り回してるし

剣もまわしてる


全く動きに躊躇がないのです。





もし自分だったら

このスペースならステッキはこわいかもしれない

天井とか近いテーブルにあたりそうになるの気になるし

・・・とかいろいろ考えたかもしれないのに



後で

「ステッキを振るとき、怖くなかった?」

ときくと


「始まる前に、やってみて大丈夫だったのわかってたから

平気だったー♪」


ということです。




いくつかのダンスのパートをみて

やはりダンスって、いいなぁと思いました。


彼女のダンスは

ダンス自体が美しいので魅了される人が

沢山いるようです。




さて。



ちょっと私は

いろんな人の「経歴」に興味を持ち

異文化の中に入ったので聞いてみていると


逆に聞かれることもあって

まぁ、気軽に☆


来年40なんだけど、

こういう感じでやっていきたいなーのようなことを

話していると



やっぱり

具体的な気持ちに

向き合えなかったり

外国へ行っている期間の間に

一時体調を崩したといっている人が

何人かいました。




そこで

具体的な話で、どういうことしたか

のようになると

話べたな私も、案外話せたりするんだなー

と他人のように感じました。。。




一瞬、マイナスなことがあったとしても

いくらでも新しいものをつかんでいける

っていう、ちょっとオーバーめいた話も

その空間だと異質には受け取られなかったから


かもしれません。





・・・




途中で

「イタリアにそんな期間いたのに

イタリア人の女の人とはつきあえなかった」

と海老蔵さんがおっしゃるので


なんででしょう?ときいてみたら


「メンタリティーが違いすぎると

一緒にすごすことができないし

男性と違って保守的だから」


という話でした。




国籍とか何人か?


ということよりも


その人のメンタリティーは?


ということが重要、

なようなことをおっしゃっていて



んーーー、それは分かる。

とてもよく分かる

思いました。





・・・





サンドラ・ブロック似の、美しい彼女は

英語の先生をしているそうなので


いつか習ってもいいですか?

と聞いてみました。


海老蔵さんいわく

「日本へは、30を超えて

会社をやめて、彼とも別れて

それできたっていうんだからすごいですよね、、、

自分だったら絶対できないですし。



会社も大きなところだっていうし

すごく勇気がいったでしょうね」


とおっしゃるのです。



サンドラ・ブロックは

会社でお勤めの経験がある

そして中学校でも先生をなさっている

というところと

Nちゃんの評判をきいて

またまた私のセンサーが働いてしまい

近い将来でお願いしておきました。




・・・




とりあえず、

ちょっと異文化だったので

一足お先に失礼して帰ってきたのでしたが

面白い時間でした。