昨日、偶然
20歳くらいのときに少しおつきあいした人の
文章を目にしてしまった。
それは本当に偶然だったけど
写真を見るよりも
私にとってはどきっとする出来事だった。
なにしろ
その人が書いた
「文章」というのを
初めて読んだからっていうのと
ことばの選び方で彼だな、というのも
すぐ分かったからです。
夢がかなって
いくつか
お酒のおいしいお店を経営している人のようで
お客様との出会いや
そのときの場面
一緒に仕事をしている
若い人たちとの様子・・・
相変わらず変わり続けて
成長しようとしている感じがする
その上
経営者として
人の上にたつ人として
悩んだり、迷ったり
もがいているところを
自分の言葉で書かれてある。
ぜんぜん取り繕った様子がなくて
簡潔な調子で
でも人をほめることや
自分を省みることを忘れていない感じ。
・・・
知らない人としてこの文章に出会ったとしても
この人、どういう人だろう?
と思うような
「読ませる文章」を書かれている。
・・・
出会いの当時、私はまだ学生だったので
「いちいち驚かされるようなことを聞いて」
オトナというのは、こういう感じなのかな?
と思ったりしていたけど
・・・
多分
この人とは程ほどの距離にしておいたほうがいい
とどこかでストップをかけてしまったので
半年ほどであっけなく終わり
毎晩目が腫れるまで泣いて
・・・
というのは
自分の想いを伝え切れなかったことに対して
後悔したっていうだけなんだけど
・・・
今のように
携帯もメールもないので
手紙を書いたこともたぶんなかったし
学校の公衆電話から
(会社に電話!!)
・・・したことはあったなぁ。
ははは。
20歳頃にしては
案外苦めな
とろりとした
抹茶のような思い出でした(笑
20年の間に歩まれた何かが
行間から自然ににじみ出て
変わり続けて努力を続けてきた人
と
街角で思いがけずすれ違った
ような感じだったんだけど
たしかその人は私に
いくつか名言を残してくれて
「あなたが予想したことは
ほんとうにそうなってるかな?」
昨日は
文章に触れて
ちょっと聞いてみたいような気がしたなぁ。
・・・
