「ぱぱと六甲山に登ってきます。

ロープウエーで、と思ってたんだけど甘かったわ。

ふもとから登ることになりました。

小学校以来だからどうかしらと思って。」


と先日、母からメールが届いた。


前後して妹からも

「この暑いときに、六甲山に登るんだって。

ちょっと心配。よろしくいっておくね。」

とのこと。


うちの母親もB型で、

しかもひとりっこのため

超マイペースです。

夫婦で金剛山(関西です)にとでかけても

父親だけ登って、母親は登山口から

ロープウエーでぴゅー、、と上がるような

そういう母ですが


最近は以前より随分アクティブになり

朝は近所のお寺で太極拳をしたり

している。

私がこちらでヨガに行ってるの

と言っているので、ヨガも太極拳も

動きとしては似ているものね。


妹は駅の方なので

合流するとのこと。

どんな夜だったのでしょうか。。。

(六甲山ホテルには一度

ジンギスカンを食べに連れて行ってもらったことがあるけれど

夏でも上はひんやりとして、空気のいいところだったな

と思い出します)



妹のだんなさんのお母さんは

もともと、とっても華やかなアクティブな方で

2人の結納を「有馬温泉で」というのを企画された。

東京にも、農大で開催された

「花と緑のシンポジウム」っていうのに

おでかけになったこともある。

(植物のなんとかという資格をお持ち)


お結納のとき私は

「いいやん、いいやん。いってきたら~」

と言ってのりのりの姿勢でその企画を聞いていたのだけど

母親は

「お風呂からあがってにゅーっと出て行くなんてねぇ・・・」

とかいい、そのときは結局お食事会になり

温泉のお話は次回になったような気がする。

割と、距離は保ちたいというのが

うちの母親なのだった。


だんなさんのお母さんは、

妹の姉である私にまでいつもとても親切で

大阪に帰ってる、と知らせると

お食事に、と誘ってくださる。

時間が合うようならご一緒させていただいて

ほんのすこーし何か持って帰っただけでも

別途おやつを送ってくださったりする。

「おねえちゃまに」といって。

そこには必ず、ハートマークがいっぱいついた

お手紙が添えられていて

わぁーって言いそうになるような

かわいらしいことが書いてある。

この間は、TVではいろんな事件があるたびに

心配しているのだョ、と書かれてあった。

ハート。みたいな。


いちばんぐっときたのは私が家をでようと決めたとき、

たしか33か4だったと思うのだけど

お菓子か何かに向田邦子さんの

「男どき女どき」という本が添えられてあって


ものごとにはタイミングがあって

男どき 女どき というのだそうだ・・・


という書き出しのような内容だったと

(うろ覚えですみません) 記憶しています。

もう読み終わった本で申し訳ないのだけど・・・

と。

割と波乱に満ちた人生を歩まれてもいるお母さんのようで

その息子の、妹のだんなさんは

でーん。としている感じの人です。

(三谷幸喜似。)



うちの母親は

妹が結婚してから、あきらかに

以前にもまして物事を前向きに、

アクティブに動こうとするようになった。

多分、妹がお母さんから影響を受けている

それをみてだと思う。

もともと、すごく負けず嫌いなところのある母だけど

おばあちゃんが当時の高齢出産だったため、

からだが弱い(と聞かされている分

そのように思い込んでいるふしがあり)

外出に躊躇することがあったのだけど


「後になって、どこそこへ行きたかったとか

そういうこと言っても遅いのよ。

行きたいところには行きたいときに行ってね」

と帰省の際にはいい、

いつまでも自分勝手な娘にそんなこと言われても・・・

なんて思われていそうだけど

健康で楽しく好きなことをして過ごして欲しいなと

願うのです。。。



このふたりのお母さん

どちらも若干魔女のようです。。。

奥様は魔女です。

ふつうのおばちゃんにしては

要所要所がかわいいかもしれません。



今晩は2人の魔女に

短いはがきでも書こうかなと

思っているところです。



魚  切手はあさがおでね☆