haruです。
ハワイに行きたい、南の島へ!!
といいつつ。
パスポートをみると
期限切れてるやんか。。。
もー、めんどくさ・・・
(現在必要書類申請中。)
悪事をはたらく気などは全くもってございませんので
もっと簡単にさっと更新できるシステムって
ないのかしらん。
役所の人、
もうどうにかして!
ちょっと前に知って
はやくしなくちゃ、と思いながら
パスポートセンターが新宿にあるとか
そんなようなことでおっくうがっているうち
休みに入ってしまいました。
旅に出るなら
国内になりそうです。
(安心してね。)
忙しくて、お休みがないときは
なんとなくひとりでも旅をしたいと思うのに
今ちょっとそんな気分ではなくて
(むむ??私にしてはめずらしいな。
どないなってんのかしら・・・)
いちばんのメインはナニ?
休養?スパ?
散歩?温泉?
海?緑?
ってところでちょっとジダンダ踏んでいます。
(対照的なもの両方希望してしまう性格・・・。)
たとえばスパだったら
気に入ってるのはホットストーン。
石で背中を押さえてもらってるとき
冷たいのか熱いのか
途中でよくわからなくなっていくのですが
・・・ オキナワもちょっと今気になるスパがあって
そこから探すかな♪
話が横道にそれましたが
数年前の夏の初めに
ともだちと待ち合わせて旅行でした。
ともだちは大阪から、私は羽田から。
向かうは、香川県の直島。
ここで近況報告会を開くというのが目的で
2度目のミーティングでした。
ちょうど、外資系の会社の経理部でのしごとが
一段落したときのこと。
海のきらきらした感じや、波の音
特別なことは求めていませんが
そういう自然の何かに触れられる時間が欲しかった
(&島で飲む。)
単純なところの目的。
小さい島ではありますが
刻々と変わっていく様子は
みなさんもご存知のとおり。
アートアイランドの話題や計画と発展で
注目されています。
最近では、その周辺の島も
アートな舞台となって新しい作品が展示されているそう。
・・・
私がみたいと思ったのは
島までの道中の景色の移り変わりと
この島の文化の変容。
都会の人がこぞっておとずれようとしている場所の
かわらないところとかわっていくところ。
そんなところに興味をもちました。
たとえば。
旅っぽくない話になりますが
宿を管理する場合、運営に必要な人のちから
アルバイトの方なんかを雇ったりしますが
もしや、バイト代が安すぎるんではないだろうか。
と思うところが多々ありました。
もしかしたら、すごく人の良心の部分で
バランスをとろうとしてないかな。ここって。
サービス業の場合は、ほんとうに好きでないと
その仕事はできないものですが
だからといって、雇う側は
働く側のモチベーションに甘えすぎるのは
どうなのかな、と思うのです。
単純に、島のことが好きで
この島に住んで、とか、何かで協力をと思った動機
それはそれであることですが
続けるにはある程度の、何かしらの付加価値がないと
やはり続かないだろうな・・・
とそこはかとなく思ったものです。
(そのとき、ビジネスのしくみや運営について
素朴に疑問を持った後の旅行だったからっていうのもありますが
よけいにそう思ったのかもしれません。
働くことには雇う・雇われるどちらもが
フェアであって欲しいな、となぜか
旅の途中に感じた覚えがあります)
ところで
神経質なのかおおざっぱなのか
マーブル模様の私。
島では予想のとおり
それぞれが散歩をしたり
海辺で朝いっしょにパンを食べながら
おしゃべりしたり
新しい美術館と、前衛芸術のおいてある場所へ
行ったり・・・
そうして過ごしていくうちに
帰る時間が近づいて
ともだちは高松からバスで大阪へ
私は空の便で羽田へ。
荷物を預ける時間になり
木陰とベンチのある場所へ移動・・・。
それぞれ違う方法で家に帰るため
あまり相談せずに現地集合していました。
帰る日、飛行機はこの時間なので
だいたいこれくらいの船に乗って・・・・
とおおまかに想定はしていたのですが、
宿泊している場所から乗船所までの時間と
船が着いてからのバス
しかもその日バスでてないって、どういうコト?知らんかったやん。。
ANAホテルとかやと出てるんちゃう?と思ってきいてみるけど
その日は既に出たあとでした。
総合すると
どうやらかかる時間を読み間違えているらしく・・・
しかも
ともだちと、その知り合いという
島のお世話係のようなおっちゃんとの
雑談中にそのことに気づくという・・・
飛行機をとりけしてその晩、
もう一泊したいところ。
(たまたま泊まった
パオにキャンセルが出て、物理的にそれは可能だったので。)
飛行機を決済した後だったけど
とりあえず諸事情をお伝えの上
日付変更できないか聞いてみるだけ聞いてみましたが
それは無理だそうだよ。
ニャー。。。あんさん、どうしますか。
どないする?
どうするharuちゃん。。。
と 一瞬
ともだちと途方にくれかけて
「どうしましょ、なんかいい考えは・・・・」
というときに
雑談中のお世話係のおっちゃんが
ちゃ。っと電話を出して
どこかにちゃちゃちゃ。と連絡。
「・・・・・?」
「・・・・・・。」
「・・・・・・・??」
なにやら、相談が。
「おっちゃんに弟がおんねんけどな、
タクシーの運転手やっとんねん。
船、何時につくか?て聞いとるけど
どないする?」
とのこと。
時間を伝えて、もちろん
乗らせていただきます!
とお願いしました。
船を降りたら待機している
タクシーで
飛ばして乗って帰りぃ。
ということでした。
おっちゃん、ありがとう!!
と言い、ともだちと一緒に
船着場まで車に乗せてもらい
そこへ行くまで山道を通りながら
うぐいすまで呼んでくれて
(口笛でうぐいすがよべるおっちゃん)
なんと親切な。
ほんとにどうもありがとう。
と丁寧にお礼を伝えて
島を後にしたのでしタ。。。
船にのり
どんぶらこどんぶらこと
(1時間もないような時間・・・?だったと思うけど)
進むと
おっちゃんの弟さんが。
船着場に横付けされているタクシーが一台。
私とともだちは、早速乗り込んで
途中までともだちも一緒に。
「すいません。急におよびたてしてしまいましテ・・・」
「いやぁ、ちょうど今日はツアーも入ってなくて
空いてたとこだったんで」
ツアーっていうのは
うどんや巡りのツアー。
最近のうどんブームのため
製麺所を巡るツアーを
ご自身で企画している
とのこと。
タクシーの運転手をする前は
蛍のゆうべで有名な
太閤園(大阪)の
宴会係をやっていた
とのこと。。。
タクシーに乗って空港へ行くまでの間
ご出身の直島の歴史
年中行事、お祭り
最近の島の開発とその行方
島の住民とと企業のかかわり
・・・・etc
など一通り島のことについて
お話を伺うに至ったのです。
こうやって、空港まで飛ばすのは
もう慣れてまス。
すっちーの人よく乗せますんでネ、
と弟さんはおっしゃってましたが
休日にもかかわらず、快く出動してくださり
良心的料金で空港まで。
ほんとに助かりました。
飛行機が飛ぶまでの間
おうどんも食べることができ
だししょうゆも買えたし
・・・・
ここまで書いてみると
見ず知らずの旅行者にも
(いちおう都会の、となるのかな。)
こんな親切。
おっちゃんどうしてるかな。
そういや、その後
ともだちから、おっちゃんが
美術手帖っていう雑誌に
インタビューされてコメントが載ってるので
みてねという話だったわ。
おっちゃんは、自分のことを
「おっちゃんはな」と言ってたけど
夕日の写真を撮るのが趣味の
もしかしたら芸術の人だったのかな。
おっちゃんはまだ
島でもこうやって
困ってる人をあっさりと
助けたりしてんのかなぁ・・・。
いつになるかはわかんないけど
またともだちと一緒に
おっちゃんにそのときのお礼を言いに
島まで出かけて行きたいなと思います。
私の旅とは?
どうやらそんなようなことで彩られているのかも
しれませぬ・・。
旅にみちづれ。ハイソフト。
