haru です。
この前、芸短のときのともだちとばったり出会った。
表参道の交差点で、なんか向こうから見たことある人が
歩いてくるなァ・・・・
と思ったら、インテリアデザインコースの同級生だった。
(なんとか学部、とかいう名前だったらいいんだけど
母校はなんとかコース、という名前のところだった。
ちょっとそれがいや。なんとなくだけど。)
彼女も同じ大阪出身で
京都のインテリアのお店にいったときに
そのお店で店舗や一般のお宅のデザインをしている
別の同級生が働いていて、
Nちゃんは多分、今東京にいると思うよ。
好きな人を追っかけて行ったんちゃうかったっけ。
と聞いていた。
Nちゃんはといえば、
まだ友達になる前
芸短に入るための、デッサン練習用の学校
(いわゆる、なんとか美術、とかなんとか研究所みたいなところ)
に通っていたときに、
目立つ女の子が数名いて (丸坊主の女の子とか?
ものすごく絵がうまくて口が達者な子とか??)
その中のグループにいたひとりだったのだけど
いわゆるきれいな人、というよりは
自分がしっかりあるちょっと大人っぽい感じの人
という感じがした。
風情としては、毒々しくなる前の杉本彩を
丸顔にかわいらしくしたような感じ。
んー・・まだがきんちょの私にはちょっと真似できませぬなぁ。
って感じで。
そういえば、まだ通学に慣れていないときに
京都の阪急電車から市バスに乗る途中、
家にお財布を忘れて出たことに気がついて
・・・・どないしょうかな、お昼これからやし・・・
と一瞬不安になったものの
そのバス停で同じバスを待っていたNちゃんに
「私、服飾の haru っていうねんけど
インテのKちゃんの友達の、Mちゃんの友達やねんけど
ごめん、お財布忘れてきてしまってん。
500円借りれる?」
と告白した。
私にしてはちょっとこれくらいのことでも
ちょっと勇気がいったのだけれども
そしたら、ハイトーンの素敵な声で
「いやぁ、そうなん?たいへんやねぇ。
500円でいいの?もうちょっと持っとく?」
遠慮せんでいいねんでぇ、とかいって聞いてくれて
お言葉にあまえて事なきを得たのだった。ふぅ。。
多分それが初めて話したときだったと思う。
この応対がすでに大人っぽかったので
今も覚えてる。
その後、通学の途中で出会ったときに
今何の課題をやってるとか、お互いの
「学業」について話したり
バイトとかサークルとか、いわゆる
学生っぽい会話をたまにしながら
といっても私は自宅からの通学と課題こなすのに
いっぱいいっぱいだったので、
人付き合いにもバイトにもサークルにもあんまり興味がなくて
学校にも昼から行くし、なじんでる感じあんまりなかったけど
そのときにちょっとつきあっていた人と
駅でばいばいするところをNちゃんに見られて
「何?あのかっこいい人。」
というコメントをもらってからはたまに
恋愛の話もするようになった。
たまに阪急電車の特急で乗り合わせたとき
そんな話になったときには
にぎやかに楽しそうにしていられるところと
こうと思ったら、周りを振り切ってでも
追いかけるひとなんだなぁ・・・と思って
お姉さんをみるような感じだった。
たしか、Nちゃんの彼は当時
そのデッサンの研究所にいた男の子で、
別の芸大に進んだけど
念願かなってつきあい始めたけど、
彼女がいる人だったかなんかで
私はどうなるんよぉ・・?っていうてん。
といっていた。
(そのときも、まだ子供の私は、おねえさんをみるような感じで
たいへんそう。と思って話きいていた。)
この前ふっと会ったときには
お互いにすぐわかって、
「ひさしぶり~~!元気にしてんのん??」
って横断歩道の真ん中で声をかけあったけど
彼女は相変わらず背が高くてきれいで、
目立つ感じは昔のままだった。
今どうしてる?
桜新町に住んでんねん。
また会おな。
といって、昔と変わらない笑顔で
ともだちと一緒に横断歩道の向こう側に
消えていった。
芸大に通う女の人って
一般受けはしないかもしれないけどたまに、
びっくりするぐらいきれいな人がいて
人が真似のできない何かを持っていて
たしかそんな感じを目指したんちゃうかった?
なんて思い出したんでした。
(そういや、杉本彩も桜新町に住んでるって
社交ダンスのテレビかなんかで言ってたやん!!
きゃー。)
