haruです。
明日、箱根に行こうとおもいはじめていたけど
雨じゃないですか。
そして春分の日。。。☆
できれば晴れているときに行きたいので
ちょっと楽しみとっておこかな。
すこーし日焼けしたいし。
今日のお昼は、同じ部署の方たちと食べに行きました。
近所のメキシコ料理。
お手洗いに行ってから、なんか考えごとしながら
エレベータホールで次のエレベータを待ってたら、
うちのグループの兄貴とおねえさんと、
最近入った大阪出身の「ヤング」が
外行くというので、行っていい?って聞いて
合流しました。
兄貴はいつも、愛妻弁当なのだけど
今日はお弁当お休みみたいで
外へいくこと珍しかった。
そいでもって、私がどっちかというと
仕事一緒にしてる人とお昼に行くのに
遠慮気味であったわけで
(仕事のときはっきりとずけっという割りには)
なかなか珍しかった。
誰とでも一緒にいて過ごせる割に
こちらから話を振ったり、独占的に
おもしろい話したりっていうことが苦手・・・
(いわゆるアシスタントっていうと、キラキライメージで
派手な感じと自分はかけ離れているし
一緒に行って気を使わせてしまわないだろうか、とか
かえって仕事やりずらくならないだろうか、とか
そんないろいろなことを考えてしまっていたうちに
なんとなく行きそびれて今日に至っていたわけなんです。)
それはさておき、
最近入った「ヤング」の方は、
ものすごいこてこての大阪弁をしゃべる人。
初めて挨拶したときには、初めまして、のすぐ後に
この人関西人・・・ (笑)ていうのはすぐわかった。
その口調で、今日は役所にもって行った書類の
元号間違えて朝からめっちゃブルーやわ、
みたいな話の続きに、
以前の会社をこんな感じで辞めました、
人間関係がややこしくて
という話など聞いた。
その後、入ってきたかたも次々と辞めていて
「そういう部署」 だったらしい。
同じ業種でいくつかの会社を経て今のところに
たどりついたそうで
おねえさんも一瞬同じ会社だったそうで、
(これにも驚いたけど。
半年くらいだったらしいけど)
過去に9ヶ月で辞めているところがあるっていうので
話題になったそうだった。
ようするに、その業界の間口が狭くて、深さがある場合は
話が伝わるのが早いけど
それは自分が考えているほど必ずしも
悪いうわさになるとも限らないよっ
ていうことのような気がする。
人生は本当にわからないことだらけ。
私が自分の中で、これはちょっとどうなんだろう・・?
と決めてかかってしまってたことも
話してみるとちゃんとわかってもらえるようだった。
(まぁ人に誇れることといえば、勇気を出して年なんか気にせず
違う系統のことでも、したいと思う仕事を
探し続けたってことぐらいかも。
普通はこのしんどさには耐えることは難しいかもしれない。
こっちだって何回もくじけそうになってるし。)
今いる会社の業種は、転職や退職に対する感覚が
もしかしたら他の業種とはちょっと違っているかもしれない。
すごく寛容だなーと私は思う。
別の部署の人と仕事してるときに、
なんとなくそんなことを話す機会があったとき聞いてみたら
やっぱり、他の業界より転職に対する考え方は
マイルドみたいに言ってた。
お昼に、こうしてフランクな感じで、
ここへ出かけて行ったけどちょっとあわへんかったから、
違うとこ行ったわ、っていうのと同じような感じで話して
聞いてるほうもそれを、「その事実だけを」
受け取っているという感じ。
一般的には、同業他社に転職をするというと
取引先やライバル企業に転職をしたりということを含めて
あまりおおっぴらに話せないようなイメージを持っていたし
実際に大阪で仕事しているとき、
中途採用の方の面接や受け入れをしていると
面接受けに、というだけで
「ようきはったなぁ、ここまで・・・」
のような、面接をするおじさんたちは
そんな雰囲気だったんでは??
って思いだす。
まぁ、当人がそこまでしても、乳飲み子がいたとしても
どうしても当社に転職を希望するんだから
その心意気を受け止めよう、ってことだったのかもしれないけど。
さっきのヤング関西人の話みたいなことに
私はまだちょっと慣れてない。
マンションの部屋から部屋へ移るような転職の感覚が。
そして、私が入る前はどうだったんですか?
のような質問もあまりできないかもー。(単なる小心もの?)
だからかどうかはわからないけど
経歴としてみたときに、私の中ではどの仕事も
期間は短かったとしても、おおむね大切に選んで
どれも長く続けたいような会社だったけど、
続けるようなつもりで選んでも
実際のところは、その場所の複雑な事情や
自分の気質と合わなくて
続けられないとすぐに分かるような会社だって沢山あって
結果、一般的にみて「職場をすぐ変える人」みたいに
思われてしまいがちだったけど、実はそうではない。
ちゃんとそのときそのときで、入り組んでいるけど理由がある。
今回の場合は、周りの人たちやボスの見方は違っていたので
そのことに救われた。
10人中9人までが、このしごとの選び方をだめといってきたのに
いい方向からみて、選ぶ理由や共通しているところは何かを
ちゃんとわかってくれているらしい。
電子部品、歯医者、紅茶、広告、シルバージュエリー
研究室、・・・
さてそれは一体・・・?
自分のことをあんまり話さないので
この人って一体、と思われてるかもしれないけど
ただ話きいて、笑って一緒にごはん食べただけだけど
それでも
一緒にいるっていうこと、意味のあることなのかな。
・・・だってーまたお仕事きたもんー。
来週は、再びおねえさんの歓迎会「夜の部」
↑こないだ昼の部があったけど夜の部があるらしい・・・・
(ボスがただごはんみんなで行きたいだけ、とか??)
何食べに連れて行ってくれはるんやろ。
近所らしいけど。
何食べてもいいけど、たしかその日って
兄貴の誕生日だったんちゃうかったかな・・・。
ほなね。
