私の職場には、いろいろな人がいる。
バックグラウンドはさまざまで、見た目地味な感じの普通の会社員
のように見える方々なのですが、
お医者さま、先生、なになに博士、そして化学者 の肩書きをお持ちの方がいる。
ひええぇ・・・・ そんなん、知らんかったなぁ?最近知ったなぁ。。 どうする?
(どうするって、あんた、もっと勉強しぃや。 ともうひとりのおやじの自分が。)
はしっこまでちゃんとみている人が多い、とは日々感じていたし
仕事を頼んでくださるときだって、今いい?って必ず聞いてくれる人ばかりなので
前と何かがすごく違ってるけど、それは何?
と思っていた。
お昼に、フロアの窓側にあるカフェのようなコーナーで、
半身の焼き鳥やみたいに、立ってごはんをたべている
となりの部署の営業さんがいて、一日に朝昼晩と豆乳を飲んでいるとのこと。
「男の人で豆乳ってめずらしいですねぇ。」
「もう一月続いたけど、調子なかなかいいよ。」
「。。。200mlでもけっこう大変そうですけど、お昼に2本も飲むんですか?」
また別の日。
「クエン酸飲む人?」
「あ、私いりますー」「私も少し~」 と口々に女の子が反応し
白いプラスチックのいれものに、青い蓋のクエン酸から二さじくらい
みんないただいて、飲んだ。
ちゃんと混ぜな酸っぱいでぇ~、みたいなコメントで。
「要するに、スポーツドリンクみたいなもんですからねぇ。」
といって、ご本人は別のサプリか何かを飲んでいたけど
この前まで、研究所で化学合成をしていた人
というのを、別の仕事の依頼の、文献を調べていて知った。
最近一番、要請依頼が多かった種類のものを
発見して合成したのが、焼き鳥やみたいに半身でお弁当食べながら
豆乳飲んでる営業さんだったのでした。。
理科的内容は、もう高校のあたりですっかり挫折したので
内容聞いてもほとんど理解できません。
しかし、やっぱりきっちりと量をはかったり
濃度が決まっているような、そういう「かっきりした感じ」
それがなんとなく居心地がいい。
音楽の、ラ の音は ラ でしかないように
薬の世界の、この濃さ、とか ここからここまで ではないところに
ちょっと惹かれているのかも。
ということは、営業さんで化学者。
会社勤めをしている、お医者さん。
いろんなことができる人沢山いるんだなぁ。。
私は、といえば、そうですねぇ・・・
誰かが仕事しやすくなるように、ってことなら
いろんなこととりあえず、できるかもしれない☆
