【会場】東京宝塚劇場

2001年に公開されたアメリカ映画。ダニエル・オーシャンと彼が率いる10人の仲間がラスベガスのカジノの金庫破りに挑む犯罪アクション。
宝塚版はホテルの名前が実在のものから変更になっていました。
ベラージオ、ミラージュ、MGMどれも出てこなかった。

開演前からステージ袖に並ぶスロットがラスベガスを彷彿させ、ベガス好きの血が騒ぎます。

演出がイケコだなぁと思う安定のロマンティック。
ショーアップされた2時間半を飽きることのない展開で楽しませてくれました。
男役の皆さん、どなたも歌が上手く安定してらっしゃいますね。
素敵でした。

一番印象に残ったシーンは専科の方が演じられた偽医者。
maybeに大爆笑でした。

雑技団の練習風景にも驚愕。
リボンを回しながらの一輪車やジャグリングのパフォーマンス。
ちゃんと形になってるのが凄い。

ストーリーも歌も衣装もダンスもクオリティが高かったので、誰が見ても楽しめるのではないかな。おすすめ演目です。


でもやっぱりレビューが好きなので、ミュージカルだけだとちょっと物足りない~!


【会場】銀河劇場

韓国ペアの公演。そして2013スリルミー大千秋楽でした。

開演前のアナウンスの少し前。
すでにヒリヒリするような静寂に包まれた劇場内。
どったんばったんと歩幅が大きそうな音で降りてきた人がいたので、んん?と横を見たら通路を挟んで斜め前の席に小西くんが座られました。

見に来たの!?
昨日イベントがあったのに、よく起きられるね!?と真剣に感動してしまいました。


冒頭から異様に冷静な「私」。
あ、これ、狂ってる系か?と思いつつ、
公園のシーン。
松下私と同じくこちらの私も金時計を見てます。(良知私は見ない)
その背後から、足音を立てないように笑いながらそろりそろりと歩いてくる彼。
笑ってる!?ってかでかっ!!!
クマ彼と認識しました。

「かっこよくなった」のところで、双眼鏡を使って彼を見る私に笑いが漏れてました。
「僕はわかってる」で激しく歌う日本キャストと違い、綺麗な声で静かに歌う。
最初から狂ってる私と認識しました。
そして彼から私に対してまったく恋愛感情がないのも分かりやすかった。


好きな場面メモ

彼に言われる前にマッチを差し出している私。

「子ども扱いしないで」と言いながら迫る部分。

指を切られるときに、怖くて指を見ずに、彼の背中に顔を埋めてる私。
血で「床を汚すな」という韓国語訳。

事情聴取前の彼の励ましの時に私の頬に手を当てて「お前なら大丈夫だ」
身長差があるので、私が可愛らしく見える分、あやすようでとても愛らしくみえる場面でした。

afraidで口に手を当てて声を出さないように聞いてる私。

「君を認めよう」私がずっと首を振っている。

ラストの彼の「レイ」と呼ぶ小さな声。


韓国版スリミはこれいい訳だなぁって思うところがいっぱいあった。
日本語訳にも取り入れて欲しいな。

静かに進んでいくストーリーは日本とは違い過ぎて、歌は前評判通りの綺麗なハーモニー。
歌を重視する方は楽しめるのではないでしょうか。

自分は、
可愛い容姿>ダンス>演技>歌
なので1回で十分ですが。

韓国の彼も、ちょっとそれはないよと言いたくなる袖捲りをしてました。柿澤くんと同じ。捲るというより上に押し上げただけw

今日は、前回みたいに再演発表あるかと思いきや、特に新しいチラシ配布はなかったです。
でも小西くんが見にきていたからまたらちこにはあるって信じていいかな?
昨日のイベントでお疲れなのに後学のためだけじゃ見にこないよね。

座席が丁度、小西くんの向こうに字幕がある状態だったので、日本語訳を確認しようとしたら一緒に視界に入ってしまい、ふと見れば私役の人を見てました。
私の在りようで彼は作られるからかな。
牙狼が終わったばかりなのにストイックだな、と思いつつ、静かに進行していく韓国ペアのスリルに、良知くんの優しくて、激しい私を思い出して、すでに切ない。
またらちこにの彼と私に会いたいな。
【会場】ディファ有明

牙狼ファンイベント。
引き続き夜の部。
その前に、有明テニスの森付近でカフェに入りたかったのですが、飲食店が分からず、有明まで歩くことに。
こっちだと庭みたいなものですからね;;;
ビッグサイトはアニメ関係の何かをやってました。
あれ牙狼も7月の映画で出展してたっけ?
リサーチ不足なので普通にお茶してしまいました。

夜の部はファミリー劇場用なのかカメラが増えてました。

・騎士達とホラー達ノ戦い(アクションショー)
・旧キャスト挨拶
・トークショー(小西くんと雨宮監督→途中で横山監督が入って3人→横山監督退場→雨宮監督から小西くんへのメッセージ)
・鋼牙が赤い剣を台座に刺す。流牙登場。赤い剣を抜きとる
・「闇を照らす者」特別ダイジェスト上映
・新騎士・法師ノ乱!(アクションショー)
・新キャスト挨拶

20分間の休憩

・JAM Projectノ歌謡祭(ラストに小西くんと玲くんが登場し、真ん中の通路を通過)
・卒業式(旧キャストに新キャストから花束贈呈)
・新旧キャスト、JAM Projectから一言
・アンコール拍手に答え、小西くんから一言
・ハイタッチ

みたいな流れだったと思います。

がろ新シリーズは団体戦なのかしら。
アクションの実演みたけどちゃんと戦えてて良かったです。
OA楽しみ。

でも鋼牙は最強の認識はより深まりました。
あの長い脚で回り蹴りを実際に見てしまうと迫力と魅力が違いすぎた。
身長ってこんなとこでも差が出るのね。

玲くんの「鋼牙が小西くんで良かった」でうるうるしてたのに、ラストの小西くんの謝辞に涙腺崩壊。
素敵なイベントでした。
ありがとう!

牙狼新シリーズは4月から放送の『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』に声優として出演している池田くんが可愛くて気になるな~と思っていたらハイタッチお見送りにいました。

新旧主人公が握手してくれるのは、さすがの責任感だなぁと思うけど、恐ろしいことに池田くんもでした。
差し出した手を両手で挟む優しい握手。
できる子だった。
応援します(キリッ

池田くんも紹介の時にバク転してて、あわわ良知タイプか!?と思ってしまいました。
【会場】ディファ有明

牙狼ファンイベントに行ってきました。
まずは昼の部。

・騎士達とホラー達ノ戦い
・旧キャストご挨拶
・トークショー(旧キャスト)
・トークショー(雨宮監督、横山監督、小西くん)
・「闇を照らす者」特別ダイジェスト上映&新騎士登場

20分間の休憩

・JAM Projectノ歌謡祭(ラストに小西くんと玲くんが登場し、真ん中の通路を通過)
・新旧キャスト、JAM Projectから一言
・ハイタッチ

こんな流れだったような。
アットホームなイベントでした。
生でアクションを見られるなんて幸せです。
2階からの小西くんの飛び降りに翻るコートがカッコよかった!!
身体を張ったアクションに大興奮でした。

玲くんはどっちもレイなので、小西くんが「れい」と言うとざわりとします。
まだまだ昨日のスリルミー千秋楽に打ち抜かれたままです。
でも玲くん好きw
玲くんが出てるから牙狼を見始めたので、ラストに拝見出来て幸せ。

ちょとと引っ掛かったのが、キャストが真ん中通る時とか芝居の最中の姿をスクリーンに映さないので、かなり見えない。
イベント開始までの一時間半は座り込み禁止だし(座ると係員が注意しにくるのです。でも子どもについては見ぬフリ)、イベント前も立ちっぱなしになるなら指定席取ったよとげんなり。
内容はいいのに制作はほんの少し微妙な印象を受けてしまいます。
男性も多いのにスタンディングだと子どもや背が低い女性は見えないってことに対する配慮はなしでした。
らちこに9公演目。
ついに千秋楽です。

開演前の公演にさきがけての注意アナウンスで、まさかの大失敗。
「マナーモードにしてください」
とのことで、客席から「んん???」とざわめきが。
「電源をお切りください」
と言い直したので、笑いがおきてしまいました。
スリルミーの時はいつも会場がシーンとしてどこかピリピリした張り詰めた空気になっているので、こんなのは初めて。
そんな幕開けで始まったらちこに千秋楽。

今まで良知くんは誕生日前後の決意以外Blogを更新することもなかったので、よっぽど今回は集中しているのかと思いきや、お昼前に恒例の見に来てくれた方のご紹介。
千秋楽だからきっと今日は気概が違うと勝手に思っていたので、このタイミングで更新?!と驚いてしまいました。
でも、最後の公演が始まって、納得。
開演前の笑いが起きたハプニングで張り詰めた空気が溶けた客席も、偶然なのに必然だったように思える。

前楽とは舞台上も客席も熱量が違いました。前楽の方が濃い熱が充満していた。
良知くんと小西くんも前楽の方が温度が高かった。
それは悪い意味ではなく、まったくの逆でした。

「装飾を剥ぎ取ることで見えてくるもの」
パンフレットの演出家の言葉です。

激しいやりとりがあっても、二人にどこか余裕が感じられ、さらに余計なものが削ぎ落とされたありのままの私と彼が存在していました。
余計な緊迫や激しい熱量は必要なかった。

そして、もう一つ、パンフレットを見て、後からそういうことなのかなと思ったこと。

「一度演技に幅を持たせると、元の演技に戻したとしても前とは違ったものになっている」
良知くんのお言葉です。

今季のらちこに初日。あまりにも昨年のらちこにの私と彼から激変していました。
けれど、2公演目でそれが和らぎ、3公演目には昨年のらちこにの私と彼に戻ったようでいて、もっと二人の関係が分かりやすく見えるようになっていました。
自然な私と彼のように感じられた。

最後まで予測不可能なスリルをくれたCチーム。
現時点での最高の舞台。
完成された私の物語でした。
千秋楽でこれを見せられて、何処か晴れ晴れとした気持ちです。

美しい二人が破滅に向かう姿は切なくて痛くて、儚い。
けれど最後に良知くんと小西くんが作り上げた私と彼は悲しいけれど、どこか愛するものへの優しい物語として一つの完成を迎えていた。
それを見送れたことで気持ちが昇華された気がします。
スリルミーでこんな気持ちになるなんて、らちこに最高の千秋楽でした。


続いて本編のいつもと違ったところとか、いつ見てもうっとりな場面の雑多メモ。

冒頭の公園でのキスシーン。
一回目のキスからちゅっと音を立てて離れ、いつもより長く顔を見た後にもう一度、貪ってらっしゃいました;;;

「やさしい炎」は今日も、良知くんの手を握った小西くんの手を、良知くんが逆の手で包んでいました。
彼にもたれて、うっとりした幼い表情。
あまりにも美しい光景でした。

良知レイは彼の顔が大好きな気がする。
一目惚れで全身全霊で愛しきった。
指を出せの1回目で指を切られる寸前まで指ではなく彼をガン見。
小西くんの容貌だからとっても説得力が。

「超人たち」で、いつもは頬すりすりしてるところで、結構長く良知くんのはえぎわあたりに顔をうずめてキスしてました。

ラストの陪審員の声「故意に現場に眼鏡を落した」から「シャワー室で刺されて」まで、良知くんが泣いてました。

カテコでは、
2回目:肩を組む。
3回目:良知くんが服で手をごしごし拭いてから握手を求める。コニタンも笑いながら服で拭いて握手。
4回目:良知くんがコニタンにおんぶをおねだり。どかっと勢いよく背中に飛び乗りピース。コニタンがおんぶしたまま良知君のお尻を叩く。
5回目:良知くんがやる気満々でしゃがみ、コニタンが苦笑しながらおんぶされる。即効よろける。そのままよろよろとはけました。

他にもピースしたり、繋いだ手を高く掲げたり、真ん中でわたわたしたりしてましたが、鳴りやまない拍手に胸熱で記憶が飛んでます。
(特に4回目のおんぶ事件で色々崩壊しました。良知くんがコニタンに甘えてる!!!!)


事情聴取後の公園で、「警察に行って全てを話す」のくだりで、良知レイは彼に「一緒に逃げよう」と言われたかったんじゃないかって唐突に思いました。
二人で遠くに行けば幸せになれるって夢見て。
逃亡の手札も用意してそう。
彼が自覚してない望みも汲み取って叶えてあげそうなのが良知レイだから。

「見殺しにはしないよ」の良知くんの言い方が優しくて、いつもその場面できゅんとなる。
良知レイは、何も感じないこに彼を包み込んで体温を与えてあげるような愛し方をして、それでも、彼を救えなくて、あの結末に堕ちていったのだろうけれど。
こに彼は良知レイの包み込んで労わってくれる愛を母性のような無償の愛に感じて、親から得られずに満たされないままでいた部分が埋まっていく感で安心していたかもしれないけれど、良知レイは自分と同じ少年であって、欲の伴う愛であることを最後まで理解してなかった気がする。


スリルミー自体はこれからも再演されていくだろうけど、ホリプロ所属じゃない、らちこにはこれで最後なのかなぁ。一つの完成を見せてくれたからこそ、さらに突き詰めたスリルが欲しい。
再再演に願いを込めて。
良知くん&小西くんお疲れ様でした。
そして、最高のスリルをありがとうございました。