「引き寄せの法則」に関する本は、

著者が誰であれ、片っ端から読みました。

 

本の中で、「実践編」のような記述は

とりあえず試しました。

 

 

そして、「これは大事だ」と思った言葉は、

それが自分の一部となるように、

自分自身に刻み込まれるように、

ノートに書き写しました。

 

パソコンでも打ち込みましたが、

手書きのほうが強力です。

 

 

あるとき、

ある本の中で、

 

「目の前にある感謝できることを探す」

 

という「実践」がありました。

 

 

心の中では、正直なところ、

 

「そんなことをやってそこまで役に立つのかな」

 

と、少し思っていたのですが、

とりあえずやってみました。

 

やり始めて思ったことは、

 

目の前の景色から感謝できるところを探すことの難しさ。

 

 

それでも慣れてくると、

 

・誰かがこの横断歩道を作ってくれたおかげで安全に渡ることができる

・ここにコンビニがあるおかげで、便利に暮らせている

・電車が時間どおりに来てくれるおかげで、計画どおりの行動ができている

 

など、普段、当たり前のことと感じていることに

感謝のポイントが見つかってくる。

 

 

ある日、新横浜の横浜線のホームで、

目の前はグレーのコンクリートの壁しかなく、

どうしても感謝できるポイントを見つけ出すことができなかったことがありました。

 

 

次の日の朝、布団の中にまだいたとき、

自分の内側から、

 

「それでも目が見える」

 

という言葉が聞こえました。

 

 

脳は、ひとたび疑問を持つと、

ずっとその答えを探しにいっていると言われます。

どうしても思い出せなかった芸能人の名前が、

ずいぶん時間が経ってから思い出すことがありますが、

まさに、それだと思います。

 

目の前に、グレーのコンクリートの壁しかなくても、

それを見ることができる幸せに気づきました。

 

 

何もないと思われるところにですら、

感謝の気持ちが湧いてくるようになったとき、

 

それが、

 

「引き寄せ体質」

 

のベースとなります。

 

 

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