明けましておめでとうございます
本年もカードウェルを宜しくお願い申し上げます
さて、新しい年が始まりましたが、ブログがまた押し気味のため、2016年のアドベンチャーを引き続き紹介していきます
12月24日のクリスマス・イヴの日、
からユーロトンネルを抜け、フランス
の西海岸沿いを、ひたすら南を目指しダッジ君を走らせていましたが、(ブログで度々登場する)パリに住む親友のお姉ちゃん、くーちゃんのオススメ＆通り道だったので、ボルドー(12月27日から２日間)に立ち寄ることにしました
結論から言うと、パリより好きかも
ボルドー、行ってよかった～
私もマイケルもかなりお気に入りの場所になりましたワイン好きの人はご存知かと思いますが、ボルドーはワインで有名な土地
そしてこの地は名実共にワインで栄え発展して行き、ユネスコ、世界遺産にも登録されている奥ゆかしさと近代的さが混ざりあったとても素敵な街
いつもの通り、写真と共にご覧下さいまし
先ずはここ、ユネスコ、世界遺産に登録されているエリア
ちょっと見づらいかもだし、ゴチャゴチャ〇付けちゃったけど、地図の黄色い部分で囲われている内側が世界遺産エリア
ボルドーの市街地ほぼ全体がそうと言っても過言ではありませんそして建造物等が遺産指定されています
黄色い囲いを地図に沿って歩いてみたので、まとめて
をどうぞ
そして、La Cite Du Vin, Un Monde De Cultures要するにワインの博物館へスタンダードな館内ツアーは20€でワイン1杯の試飲付き
毎度の事、私の分までしっかりマイケルが頂きーの
ボルドーがワインと共にどのように栄えて行ったのかという歴史や、世界のワインの産地の紹介、ワインと香りや食べ物との関係などなど、興味深いパネル型参加の音声ガイドツアーでした
しかーし、音声ガイドのオーディオがバクりまくってイラッ
因みに、日本語ガイドもありました
こちらは世界中のワインを取り揃えているワインショップ日本でソムリエを目指してる幼馴染みの親友に急遽ここからワインを送ることになり、飲まない私は訳分からずながらも、店員のソムリエさんのアドバイスの元、マイケルとこれがいい、あれがいいとワイン選びをしてかなり斬新な経験＆楽しかった
バイヤーになれるかも
なんつって
無理無理
そして、天候にも恵まれ、寒いながらも快晴のボルドーで、締めは美味しいフレンチLe Davoliというレストランへ
レストラン選びは、私の受け持ちアドベンチャー
ここ大当たりだった〜
大満足
前日の予約でどうにか席を確保できたけど、直接来店すると、「予約で満席だから」と断られる事が多いので、フランスで高レビューのレストラン狙いの時には予約必須だと思われます(まぁ、何処でもそうだけど)
フランスは、席数が少ないアットホームな雰囲気のレストランが多いので特に
実は私達もダメ元で行き、断られ、翌日の夕飯での予約をしたのでした
のんびりと、ゆっくりと、前菜、メイン、デザート(付出し2品＋食後のお茶菓子を含め)を味わい38€というお得さ
またイギリスの話に戻るけど、訳分からない不味いレストランで38￡払ってた頃を思い出したら、何だったんだろーって
美味しい食事が五臓六腑に染み渡り、久しぶりにレストラン食で心が満たされて自然と笑顔になれた
やはり心の満足って本当に大事ね
シミジミ…じっくり周っても、3日程あれば市街地は充分満足できるボルドーでしたよ
パリからも公共交通機関でサクッとアクセスできるの思うので、ワイン好きには是非ともオススメ＆たまらない観光スポットだと思われました
あ、そうそう…
フランスってどこの土地に行っても犬のが普通に歩道にコロコロと落ちてます
野良犬の仕業…ではない気がしますので、飼い主の責任のなさというか、処理しない国なのか…
何が言いたいかと言うとですね、情緒ある建物が多いおフランスですが、建物やお店に気を取られて上を向いて＆キョロキョロして歩いてると、かなりの確率で踏みます
確実に踏みますそのくらいの頻度で落ちてます誰かが既に踏んで、それを歩道に擦りつけながら歩いて、という、踏んで広がっちゃった💩スパイラルもよく目にしました
だから、フランスに行ったら下を向いて歩くことをオススメします
残念だし悲しいけど事実よ…ほんとに残念
フランスにお住まいの方、何でだらけなのか知ってたら教えてくださいな
次回は行かないことをオススメしたい世界遺産を紹介します
気になるでしょー
