こちらはBALVENIE終わりに立て続けて行った弾丸ツアー、 "GLENFIDDICH"(ツアーの内容によって料金は変わりますが、私たちはベーシックなツアーへ。10£/一人、ツアー所要時間1時間、試飲4種類を含む:要予約)
ここは、午前中のBALVENIEツアーで感動しすぎて、普通にす~っと済ませられた感じで、あまり感動もせず、しかもツアー人数も10人と多かったため、はい、次~、はい、次~みたいな感じでした"GLENFIDDICH"は世界展開する大型のウイスキーカンパニーらしく、有名で、日本でもかなりの頻度で見かけるのではないでしょうか
ウイスキーが作られる行程は、BALVENIEの行程とほぼ同じ。使われている麦や水、発芽時間、発酵時間が多少変わるみたいです
発酵前段階。糖分を作っている段階
発酵段階、プクプク、フツフツと発酵が進んでいます
この笑顔、マイケル、この時点でかなりご機嫌(=ほろ酔い)
ポットスチール、GLENFIDDICHは昔から小ぶりなものを使用しているのだとか
そして宝の眠るウエアハウス
何とも簡単にさらさら~と書き終わらせてしまった
ツアーもそのくらいさらさら~と淡泊なものでしたもし、このツアーを最初に参加していたら、多分、ちんぷんかんぷんだったと思われる
BALVENIEツアーが、私の中で衝撃すぎた
(気になる方はこの一つ前の記事をご覧ください)
さぁ、ここから寒いスコットランドを後に、南下~南西に進んでいきます